ベビービョルンハイチェアはいつまで使える?【廃盤理由】と立ち上がれない安心感をレビュー
これまでたくさんの育児用品を使ってきた中で、ベビービョルンのハイチェアを選んで本当に助かったと感じている理由をお伝えします。
今は最新の便利な椅子もたくさん出ていますが、なぜ廃盤になった今でも選ばれ続けているのか。
わが家で実際に長く使い続けて感じた良さや、気になったところ。
立ち上がれないことで生まれる安心感について、詳しくレビューしていきます。
ベビービョルンのハイチェアですが、しっかりレビュー記事を書いていましたが、廃盤になってしまいました…。
それでも、中古で探してでも手に入れたいという方が絶えないのはなぜか。
私自身の経験をまじえて、詳しくお伝えできればと思います。
ベビービョルンハイチェア廃盤の理由
子供が椅子から立ち上がれない設計で、親としても安心感があったベビービョルンのハイチェア。
本当に助かる育児アイテムでしたが、残念ながら現在は製造・販売ともに終了しています。
なぜこれほど支持されていた製品が廃盤になってしまったのか。
気になって2021年に私がメーカーへ直接問い合わせたところ、次のような回答をいただきました。
平素はベビービョルン商品をご愛顧いただきましてありがとうございます。
お問い合わせの件につきまして、弊社商品 ハイチェア は、製造元であるスウェーデン本社での製造終了にともない、販売終了となりました。
現在のところ、これに替わる新商品等の発売予定はございません。
既に弊社(メーカー)在庫はなしとなっております。
製造終了の判断はスウェーデン本社によるもののため詳細は不明です。
判断基準のひとつとしまして、同商品の世界各国での売上不振によるものと確認しております。
私自身、このハイチェアには本当に助けられたので、販売終了と聞いたときはとても残念でした。
現在はAmazonや楽天といったネットショップでも売り切れとなっており、手に入れるにはメルカリやヤフオクなどのオークションサイトで中古品を探すのが唯一の方法のようです。
まずは私の体験談を読んでみてください。
もしベビービョルンのハイチェアが、手に入らなくて困っている方がおられましたら、最後に代わりの案も載せていますのでご覧になって下さい。
ベビービョルンのハイチェアは、残り数点Amazonで販売してるようです。
ベビービョルンのハイチェアを実際に使ってみて

私がこの椅子を選んだ一番の決め手は、SNSや育児サイトで見かけた
『立ち上がり&脱出不可能 』
という口コミでした。
これまで3人の子育ての中で、わが家では10脚以上のハイチェアを検討し、実際にいくつもの椅子を使い分けてきました。
その中でも、このベビービョルンは「食事中の安全と集中力」という点において、特に信頼を置いていた一脚です。
- 食事中に子供が立ち上がってヒヤッとする
- 目が離せなくて親が自分のご飯を食べられない
という悩みが、この椅子を使っている間はすっと解消されました。
ここからは、実際にわが家で使っていた期間や、他の椅子と比較して感じたリアルなメリット・デメリットを詳しくお伝えします。
ベビービョルンのハイチェアは、いつからいつまで使える?

ベビービョルンのハイチェアのメーカー推奨期間は、「腰がすわってから(生後6ヶ月ごろ)〜3歳ごろまで」とされています。
ちょうど離乳食をスタートする時期に重なるので、最初の一脚としてもぴったりのハイチェアです。
ただ、公式サイトでは「3歳まで」となっていますが、実際の利用期間は年齢だけではなく「体重15kg未満・身長95cm未満」もひとつの目安になります。
わが家でも目安に沿って使っていましたが、実際の卒業のタイミングは、体の大きさというよりも「子供の心の成長」がきっかけでした。
卒業のきっかけは「心の成長」と「環境の変化」

わが家の息子の場合、体が大きくなって窮屈になったというよりは、本人の

自分もお姉ちゃんと同じ椅子に座りたい
という自意識が芽生えたことが大きかったです。
息子が、周りの様子をよく見るようになり、自分だけテーブル付きの椅子に座るのを嫌がるようになったんです。
親としては、脱出の心配がなく、片付けも圧倒的に楽なので
お願いだから、もう少しだけ座っていて……。
というのが本音でしたが、これも立派な成長の証です。
実際に最初に使った私の息子は、3歳までは座ることが出来ませんでした。
脳の発達や性格によって個人差は大きいと思いますが、わが家では「3歳になる前の、自意識が芽生えたタイミング」が一つの区切りとなりました。
ベビービョルンのハイチェア、ここが特におすすめ

実際に使ってみて感じた、この椅子の大きな魅力は「デザイン・安全・衛生面」の3つです。
- デザイン性
- 衛生面
- 安全性
親としての「わがまま」を叶えてくれる、理想的なポイントをまとめました。
1. インテリアに馴染むスタイリッシュなデザイン

ハイチェアというと、木製のしっかりしたものをイメージされる方も多いかもしれません。
私も友人宅でよく見かけましたが、ベビービョルンはそれとは対照的で、一目で海外メーカーとわかるスタイリッシュな見た目です。
座面とテーブルはプラスチック、脚はスリムな鉄パイプでできています。
私がAmazonで購入したときは、限定の「ミントカラー」を選ぶことができました。
実はこのミントカラー、「可愛い」の一言に尽きるほどお気に入りなんです。
わが家のダークグレーを基調とした落ち着いたインテリアに合うか少し心配でしたが、不思議と浮かずに馴染んでくれました。
遊びに来た友人からも「おしゃれだね」と褒めてもらえることが多く、そのたびに誇らしい気持ちになったのを覚えています。
2. 「座る・立ち上がる・抜け出す」の不安を解消する安全性

「座る→立ち上がる→抜け出す」
小さな子供はじっとしておらず、食事中に立ち上がったり、スルンと抜け出そうとしたりしますよね。
ときには椅子ごとひっくり返る事故もあると聞き、私は安全性を一番に考えていました。
ベビービョルンのハイチェアは、テーブルそのものがストッパーになる独自の設計です。
テーブルをセットするとお腹にぴったり寄り添うので、物理的に「立ち上がる」という動作がしにくくなります。
おかげで、息子も娘も一度も立ち上がったことはありません。
「座ったら食べる時間」という習慣が自然に身についたのか、外食などで他の椅子に座ったときも、フラフラお散歩をして困るようなことはほとんどありませんでした。
親が安心して隣で自分のご飯を食べられるのは、本当にありがたかったです。
3. 掃除が劇的に楽になる。丸洗いできる衛生面

離乳食が進むと、手づかみ食べや食べこぼしで、椅子は毎日ベトベトになります。
木製の椅子だと隙間に食べカスが詰まって苦労することもありますが、この椅子は違いました。

一番の助けは、テーブルの白いカバーを取り外して丸洗いできることです
食べこぼしがひどいときは、そのままシンクでジャブジャブ洗えるので、常に清潔を保てます。
椅子本体も水に強い素材なので、汚れがひどいときはお風呂場で全体を洗うこともできて、本当に衛生的でした。
ベビービョルンのハイチェア、ここは注意してほしいポイント
とても気に入っているハイチェアですが、使ってみて「ここは人によって気になるかも」と感じたポイントも3つお伝えします。
使用期間が比較的短い
メーカー推奨の目安は3歳ごろまでです。
成長に合わせて形を変え、大人まで長く使える木製チェアに比べると、買い替えの時期が早く来る点は、少し使用期間が短いと感じるかもしれません。
コスト面(価格)について
以前は新品で 3万円ほど しましたが、現在は 廃盤 となっています。
中古市場では 12,500円前後 で取引されていることが多いようです。
中古品としては 少し高め の価格設定ですが、それだけ 需要 があり、価値が下がりにくい名品だとも言えます。
使用期間が限られていることを考えると、高く感じられる方もいると思います。
だ個人的には、たとえ期間が短かったとしても、それ以上の価値があったと感じています。
- 絶対に立ち上がれない安心感
- 掃除が楽なこと
は、何にも代えがたいメリットでした。
子育てで一番大変な時期に、親の心の余裕を買えると思えば、決して高くはない買い物だったというのが私の正直な感想です。
収納スペース(テーブルとの相性)


使わないときは椅子をテーブルの下にしまいたいものですが、ベビービョルンのハイチェアは独特の形をしています。
ご家庭のテーブルの高さや、裏面の形状(引き出しの有無など)によっては、奥まで収納できない可能性があります。
わが家のテーブルは問題ありませんでしたが、もし検討されているなら、ご自宅のテーブルの下の高さと、ハイチェアのサイズを事前に確認しておくことをおすすめします。
ベビービョルンハイチェアまとめ

ベビービョルンのハイチェアは、お値段が少し高かったり、テーブルの下に収納できない恐れがあったりと、購入前に知っておいてほしい点もいくつかあります。
ですが、それ以上に
- 見た目の美しさ
- 丸洗いできる清潔さ
は、毎日の育児をとても軽やかにしてくれました。
そして何より、椅子から立ち上がりにくい設計のおかげで、転落の心配をせずに過ごせたことが、親である私にとって一番の安心材料でした。
食事の時間は、ただ栄養を摂るだけでなく、家族でコミュニケーションを取るかけがえのない時間です。
ぜひ、お子さんと一緒に楽しい食卓を囲んでくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事を読んで「うちの場合はどうかな?」と気になったことや、感想などがありましたら、ぜひ下のコメント欄からお気軽に教えてください。
皆さんからのメッセージ、楽しみにお待ちしております。
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