ハイチェアをすぐ抜け出して困っているママ・パパ必見!もう抜け出せなくなる必須アイテム【チェアベルト】
子連れの外出は、気を使うことも多く、悩むことばかりで疲れますよね。
中でも、特に外食はお店選びに頭を悩ませます。
椅子に座っても、すぐ子どもが立ち上がってしまう・・・。
ベビーチェアがないお店には入れない。
探せばベビーカーでも入れるお店はあります。
しかし、ベビーカーの角度が悪いと、子どもが食べにくそうに食べている様子が気になります。
そんな時、役立つのが「チェアベルト」という商品です。
チェアベルトは、子ども用の椅子がない場所で使える優れものです。
我が家は子どもの動きが早くなってきた生後9か月頃に購入し、家でも外でも活躍中です。
外食に不安を抱える方、食事中の子どもの立ち上がりを防止したい方におすすめです。
今回は、外食に持っていけば安心!キャリフリーのチェアベルトについて紹介します。
キャリフリーのチェアベルトとは
まず、チェアベルトとは名前のとおり「椅子につけるベルト」です。
赤ちゃんから椅子から立ち上がったり、落下してしまったりするのを防ぐものです。
椅子にベルトを固定し、子どもの腰回りや肩をホールドすることで、危険から守ってくれます。
ベルトだけのタイプやサロペットタイプ、椅子型タイプなど様々な形状が発売されており、子どもの状態に合わせて選べます。
大人用の椅子に装着できますし、子ども用のハイチェアでベルトもないものにも装着できます。
今回ご紹介する、キャリフリーのチェアベルトは、軽くて丈夫です。
さらに、コスパ最高の良品です♪。
しかも日本製で、安心して使うことが出来ます。
キャリフリーのチェアベルトは、いつからいつまで使える?
キャリフリーのチェアベルトは、腰が据わってから~3歳ころまで使用できます。
販売ページには、『ひとりでお座りができるお子様用の簡易補助具』と記載されています。
そのため、お座りが安定してから使うことができます。
お座りができるようになってからは、子どもが椅子から抜け出せるようになるため、大活躍です。
我が家も生後9か月頃には自宅のダイニングテーブルに毎食のぼってしまうようになり、慌ててハイチェアに装着しました。
キャリフリーのチェアベルトの使い方
キャリフリーのチェアベルトの使い方は、とても簡単です♪。
椅子にベルトをまわして、ベルトを止めるだけ。
まずは、椅子の背もたれにチェアベルトを装着します。
装着後、ベルトを止めます。
次に、横の小さなベルトを子どもの横で止めます。
ちなみに、我が家が使用しているトリップトラップにつける位置はここです。
最後に肩ベルトをして完了です。
ちなみに、肩ベルトにはベルトの余った部分をまとめられるゴムがついています。
赤ちゃんって、気になったものを何でも口に入れちゃいます。
我が子は食事中にベルトが気になり、こんな風にベルトを口に入れてしまうことがあります。
そんな時、ゴムでまとめてしまえば、視界に入ることもなく、食事に集中してくれます。
装着には時間がかからず、スムーズにできます。
ベルトもバックル式のため、簡単に止められます♪。
キャリフリーのチェアベルトを実際に使ってみて気づいたメリット・デメリット
ベルトもバックル式のため、簡単に止められます♪。
キャリフリーチェアベルトを実際に使用したメリットは下記のとおりです。
- 子どもが抜け出せない
- 装着が簡単
- お手入れが簡単
順番に説明していきます。
キャリフリーのチェアベルのメリット 子どもが抜け出せない
我が家にとってはこれが一番のメリットでした。
気になるものを見つけると、すぐに立ち上がろうとする我が子。
キャリフリーのチェアベルトを使用してから、立ち上がれず、諦めるようになりました。
しかも、しばらく使用すると、立ち上がろうとする様子もなくなりました。
安全・安心に食事をするために、我が家には最適な商品でした。
ただし、注意することがあります。
キャリフリーのチェアベルトは肩ベルトあり・なしを選べます。
我が家は肩ベルトありにしましたが、肩ベルトなしでは、「子どもが抜け出してしまう」との口コミをちらほら見かけます。
子どもの様子に合わせて、肩ベルトあり・なしは判断した方が良さそうです。
キャリフリーのチェアベルのメリット 装着が簡単
キャリフリーのチェアベルトは装着が簡単です。
我が家では、常にトリップトラップに装着しておいて、座らせて肩ベルトをとめるだけの状態です。
↑こんな風にセットしたままです。
子どももしばらくするとベルトすることに慣れたため、
ベルト止めるよ~。
と声をかけると大人しく待っていてくれます。
ベルトを止める部分も少ないため、装着の手間が少なく、とても使いやすいです。
キャリフリーのチェアベルのメリット お手入れが簡単
キャリフリーのチェアベルトは、とにかくお手入れが簡単です。
ベルトを外して、洗濯ネットに入れて、「弱水流」もしくは「手洗いモード」で洗うだけ。
ですが、面倒くさがりの私は、他のものと一緒に通常モードで洗濯しています。
公式では推奨していないため、自己責任になりますが、数回洗濯していても型崩れなどは気になりません。
そして、布部分が少ないため、乾くのも早いです。
我が家は夕食後すぐに洗濯して、翌日の朝食時には乾いているので、毎日洗濯をして使用しています。
キャリフリーのチェアベルのデメリット 使うことが出来る椅子が限られている
- 装着できない形状の椅子がある
キャリフリーのチェアベルトのデメリットは一つだけです。
キャリフリーのチェアベルトは、大人用の椅子に装着できますが、装着できない椅子の形状があります。
公式に記載されている装着できない椅子の形状は下記のとおりです。
当たり前といえば当たり前ですが、ベルトをつけられない椅子には使えません。
逆にいえば、ベルトをつけられる椅子であれば、どんな椅子にもつけられます。
キャリフリー のチェアベルトはおでかけにも最適
キャリフリーのチェアベルトは、おでかけにも最適です。
最適な理由は3つあります。
軽くて持ち運びが簡単
まず、軽くて持ち運びが簡単です。
子連れの外出って、おむつや着替え、おもちゃにおやつ・・・。
気が付いたら荷物が増えてしまいますよね。
しかし、キャリフリーのチェアベルトは軽くて尚且つ折りたたむとコンパクトになるため、簡単に持ち運べます。
これくらいのサイズ感なので、マザーズバックに入れても、場所を取りません。
旅行に行く際にも、荷物が増えることを気にせず、持っていくことができます。
外出が多い方の中には、自宅用・外出用と2個持ちしている方もいるようです。
ベビーチェアがなくても外食できる
ベビーチェアがなくても外食ができます。
実は、私は初めての子連れ外食を失敗した経験があります・・・。
心配性の私は、外食する数日前からそわそわ。
ベビーチェアあるかな?
離乳食、持ち込んでいいかな?
外食予定のお店に電話し、気になることを全て確認して準備万端の状態で出かけました。
当日、お店に到着し、ベビーチェアを持ってきてもらうようお願いすると、
安全ベルトのないハイチェアが…。
当時生後8か月で、子どもは椅子に座るとすぐに立ち上がってしまう状態だったので、ベルトがない椅子にはとても危なくて、座らせられませんでした。
ベビーカーで行かなかったため、結局私の膝の上に座らせて食べさせましたが、慣れておらず、ばたばたした食事になったという苦い思い出です。
しかし、こんな時キャリフリーのチェアベルトを持っていれば、普通の椅子に座っても食べることができます。
ママの両手も空くため、お互い余裕をもって食事をすることができるのです。
私も、もっと早く買っておけばよかった・・・!
と後悔しています。
椅子がない場合、ママの腰にも装着できる
キャリフリーのチェアベルトは、椅子がない場合、ママの腰に装着することもできます。
ママの腰ににも簡単に装着できます。
椅子に装着する太いベルトを、ママの腰にまいてベルトをとめるだけ。
他のベルトのとめ方は、椅子の時と同様です。
外出時、椅子にベルトを巻き付けられない等の理由で、装着できない場合にはママの腰に装着して食事をすると便利です。
キャリフリー のチェアベルトを選んだ理由は
私がキャリフリーのチェアベルトを選んだ理由は以下のとおりです。
口コミがいい
我が家は楽天市場で購入しましたが、口コミがいいのは一つの決め手となりました。
口コミの中には、我が家と同じく「ハイチェアをすぐ抜け出してしまう」という悩みの元、購入された方が多くいました。
そんな方々も「これをつけてから、抜け出さなくなった!」という口コミが多数掲載されていました。
ネットにはいい情報も悪い情報もあふれていますが、やはり実際に使用した方の口コミが一番信じられます。
コスパがいい
キャリフリーのチェアベルトはコスパがいいと感じます。
楽天市場での購入価格は2,640円。
この値段で、自宅でも外出時でも簡単に使用できるのがいいですよね。
私も購入時は、
使わなかったらもったいないかな?
と悩みましたが、
この値段なら!。
と購入の決め手の一つになりました。
デザインがかわいい
キャリフリーのチェアベルトはデザインがかわいいです♪。
しかも、シンプルなものからおしゃれな柄物まで、デザインが豊富。
男の子でも女の子でも、好みのデザインを見つけることができます。
外食の時にも、周りを気にせずつかえます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪。
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