【口コミ・評判】すくすくチェアスリムプラスを実際に使った感想は!
3人の子育て中で、ハイチェアのことをたくさん調べた、あや(aya_moku1979)です。
この記事は、
- ハイチェアの種類がたくさんありすぎて、どれがいいのかわからないかた。
- 『すくすくチェアプラス』が最終候補に残って迷ってるかた。
上記のかたに、少しでもお役に立てる情報を書いていければと思います。
『すくすくチェアスリムプラス』は、こんなかたにおすすめです♪。
- 安心感のある高性能を求めつつ、価格は抑えたいというかた
- 部屋が狭い、大きい家具を置きたくないというかた
- 兄弟や双子で2つ並べて使いたいかた
- 日常の掃除をできるだけ簡単にしたいかた
上記の用途に当てはまるかたは、じっくり読んでみてくださいね♪。
【徹底比較】3人目子育て中のママが必死で調べたおすすめハイチェア12選の結果を共有♪
興味があるかたは、一度ご覧になってください。
すくすくチェアスリムプラスの特徴
- 20年以上愛され続けている人気商品
- 座板と足置き板の高さ調整が可能
- 座りやすさ抜群の波型シート
- 生後7か月から使えて耐荷重60kgまで座れる
- 場所を取らないスリムサイズ
- 全3色展開、オプションも豊富
20年以上愛され続けている人気商品
ベビーグッズを幅広く取り扱っているYamatoyaの商品の中でも、「すくすくチェア」シリーズは一番人気です。
お客様の声を取り入れて、使い心地やデザインの改良を重ね、20年間で78万台ものチェアが選ばれてきたという安心の実績があります。
座板と足置き板の高さ調整が可能
成長の早い子どもが、常に身長や体型に合わせてちょうど良く座れるように、3cmごとに細かく調整が可能です。
足をしっかりつけて食べることで、噛む力を鍛え、噛み合わせを良くすることができるため、いつも足が届く姿勢が維持できるのは嬉しいポイントです。
座りやすさ抜群の波型シート
座板を波型にすることで、膝が曲げやすく座りやすくなります。
また、子どもを持ち上げて座らせるときも、脚が板に引っかかることがなくスムーズに座らせやすい形状になっています。
生後7か月から使えて耐荷重60kgまで座れる
対象年齢は~10歳が目安となっていますが、約60kgまで座れるので長く使用できます。
場所を取らないスリムサイズ
通常のすくすくチェアの機能はそのままに幅をスリム化し、圧迫感のないコンパクトなチェアを実現。
歳の近い兄弟や双子の子どもなど、並んで食事をする場合に最適です。
全3色展開、オプションも豊富
どんなお部屋のインテリアにも合わせやすく、木目を生かしたナチュラルテイストなブラウン系のカラーバリエーションです。
テーブル付きタイプや、子どもの落下を防ぐセーフティベルトのオプションも追加することができます。
すくすくチェアスリムプラスとすくすくチェアプラス比較
Yamatoyaのすくすくチェアは、
『すくすくチェアプラス』と
『すくすくチェアスリムプラス』
の2サイズのチェアを展開しています。
通常の『すくすくチェアプラス』と『すくすくチェアスリムプラス』の違いは、”横幅”です。
すくすくチェアプラスの横幅が約45.6cmなのに対し、すくすくスリムプラスは約39.6cmなので、6cmほど横幅がせまくなってます。
子どもが座るには十分余裕がありますが、『すくすくチェアスリムプラス』は、幅がせまいため、利用の目安が10歳ごろまでとなっています。
一方で、すくすくチェアプラスは大人まで使用可能です。
また、すくすくチェアプラスの色展開は全6色(ホワイト・グリーン・レッド・ナチュラル・ライトブラウン・ダークブラウン)となっており個性的なカラーもあります。
すくすくチェアスリムプラスは、全3色(ナチュラル・ライトブラウン・ダークブラウン)のカラーのみとなってます。
すくすくチェアのメリット
実際に使用してみたところ、すくすくチェアの特徴である「波型形状のシート」がとても良いことが分かりました。
波型になっていることで足が自然におろせて、足板にもしっかり付けることができます。
この形状は他でもなかなか見ないので、選ぶ際のポイントになると思います。
また、テーブルが可動式なので、使わない場合は後ろに回すだけで収納できるというのも嬉しいところです。
普段ダイニングテーブルで食べるときは後ろに回し、鍋やホットプレートなど、子供が触ると危ないものがダイニングテーブルにある際はテーブルを出して距離を取ったりと、場面によって使い分けることができます。
すくすくチェアは、他メーカーのベビーチェアの性能と大きい差がないので、ハイチェアを選ぶ際には必ずといっていいほど候補に挙がる商品なのではないかなぁと思います。
そして、高性能を保ちながら、とてもリーズナブルに購入できるという点もメリットかなぁと思います。
すくすくチェアは、価格は13,200~15,950円で、オプションを付けても2万円程度で購入できます。
すくすくチェアのデメリット
組み立てと板の高さ調整の際には工具が必要になるため、少し手間がかかります。
ただ、どちらも1人で簡単にできる作業なので安心です。
また、成長につれて足板をどんどん下げていくと、ある高さから足板の上に丸棒が見えるようになってしまい、見栄えとしては少し気になるところです。
しかし、この丸棒が左右のフレームを引っ張り、締め付けることで高さを調整してもしっかり固定できるという、構造的に重要な役割を果たしています。
そのため、見栄えについては許容範囲にしましょう。
もう一つデメリットを挙げると、ガードを取り付けた状態で使用する場合、椅子との結合部分に少し隙間ができ、食べこぼし等が挟まってしまいます。
全体的に掃除はふき取りだけでできますが、この部分は一度ガードを取り外して汚れをふき取る必要があります。
工具は不要ですが、少し面倒に感じるかもしれません。
すくすくチェアとストッケのトリップトラップとの比較
最後まで候補に残った、ストッケのトリップトラップのベビーチェアとすくすくチェアの比較を見やすく表にまとめてみました。
すくすくチェア | トリップトラップ |
---|---|
座板、足置き板の高さ調整機能 | |
すくすくチェア 3cm刻みで15段階 |
トリップトラップ 3.5cm刻みで14段階 |
カラーバリエーション | |
すくすくチェア 6色 |
トリップトラップ 13色 |
価格 | |
すくすくチェア 13,200円 |
トリップトラップ 31,900円 |
耐荷重 | |
すくすくチェア 約60kg |
トリップトラップ 約136kg |
サイズ | |
すくすくチェア 約幅53×奥行き55.5×高さ80.5cm |
トリップトラップ 約幅46x奥行き49x高さ78cm |
重さ | |
すくすくチェア 約7.0kg |
トリップトラップ 約6.5kg |
最近ママ友にハイチェアは、何を使っているか聞いたときに、一番多く使われていたのがトリップトラップでした。
私の周りのママさんがトリップトラップを多く購入しているイメージはあります。
その後、様々なチェアを比較しはじめてから知ったのがすくすくチェアで、こちらの性能・価格にひれて購入に至りました。
すくすくチェアスリムプラスを実際に使ってみた感想
我が家では子どもが1歳の頃に初めて使用しましたが、嫌がることなくスムーズに座ってくれました。
横幅にも余裕があり、狭さを感じることはありませんでした。
座り心地が良さそうで、自然と綺麗な姿勢になっています。
月齢の割には小さめ体型ですが、足を板にしっかり付けることができ、しっかり食べてくれるようになりました。
ガードがあるためか、食事中に抜け出したり大きく動くこともなく、安定感がとてもあります。
すくすくチェアスリムプラスの口コミは?
それでは、みなさんの口コミをご紹介したいと思います♪。
良い口コミ
悪い口コミ
口コミは大体皆さん同じ意見が多い印象です。
個人的にデメリットの内容はあまり気にならなかったので、購入の後押しになったかなと思います。
すくすくチェアはどこで買う?
実店舗で購入する場合
- アカチャンホンポ
- トイザらス、ベビーザらス
- ホームプラザナフコ
- ナフコツーワンスタイル
- 島忠、HOMES
- 山新
- その他、家具店またはベビー用品取扱店舗等で販売
※一部、取り扱いのない場合がありますので、事前に店舗へお問い合わせするのがおすすめです。
オンラインで購入する場合
・Yamatoyaオフィシャルサイト
・Amazon
・楽天市場
・Yahoo
ハイチェアの価格自体は同じですが、楽天やYahoo、Amazonで購入するとポイントが付きます。
しかも、ショップによっては名入れやクッションを無料プレゼントしてくれることもあります。
ただ、公式サイト含めオンラインだと在庫があまりなく2~3か月先の入荷になることもあるようなので、早く欲しいという方は店舗で購入するのが良いと思います。
購入は、オンラインがおすすめです♪。
すくすくチェアスリムプラスを買った決め手は
- 安心感のある高性能を求めつつ、価格は抑えたいという方
- 部屋が狭い、大きい家具を置きたくないという方
- 兄弟や双子で2つ並べて使いたい方
- 日常の掃除をできるだけ簡単にしたい方
たくさんのベビーチェアを比較し、我が家の部屋の広さやダイニングテーブルの高さとの兼ね合いも含め、今回、候補に残ったのは、
- すくすくチェアプラス
- すくすくチェアスリムプラス
- アッフルチェア
- トリップトラップ
- リエンダー
でした。
しかし、リエンダーは取り扱い店舗が少なく、実際に座ってみることができなかったため候補外となりました。
他の4つは体験でき、子どもの座り心地が良さそうだった、
- すくすくチェアプラス
- すくすくチェアスリムプラス
- トリップトラップ
の3つに絞りました。
「すくすくチェア」シリーズと「トリップトラップ」の2つのメーカーを比べたとき、決め手となったのはやはり”価格”でした。
どちらもコストパフォーマンスを考えたら十分すぎる価格です。
ただ、テーブルを希望していたため「すくすくチェア+テーブル付」が14,300円~なのに対し、「トリップトラップ+トレイオプション」は38,610円と、より高額になってしまったのです。
性能は同じくらい魅力的であるなら、安い方がいい!
というのが我が家の考えだったので、すくすくチェアを購入することになりました。
では、最終的にすくすくチェアスリムプラスの方にした理由は何だったのか。
それは、部屋が狭くても邪魔にならないことです。
また、今使っているダイニングテーブルを変える予定がなかったので、2つ椅子を並べると、すくすくチェアプラスだと横幅のサイズがギリギリになってしまいます。
そのため、すくすくチェアスリムプラスを選んでおいた方が困ることはないのではないかという結論に至り、すくすくチェアスリムプラスに決めました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪。
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