廃盤なぜ?売り切れ理由も掲載!ベビービョルンハイチェアいつからいつまで使える?立ち上がり&脱出不可能は本当
ハイチェアのことをいろいろ調べました。
子供の椅子は、足をぶらぶらさせず、しっかりと足のつく椅子がいいとのこと。
さらに、ごはんを食べるときに動き回ると危ないので、自分では、抜け出せない安全なハイチェアを探してたところ、
『立ち上がり&脱出不可能』
という口コミが目に止まりました。
それが、 ベビービョルンのハイチェアです。
ベビービョルンのハイチェアですが、しっかりレビュー記事を書いていましたが、廃盤になってしまいました…。
ベビービョルンハイチェア廃盤の理由
2021年2月15日追記
なぜ廃盤になったのか気になったので、理由をベビービョルンにお問い合わせしてみました。
回答は、下記になります。
平素はベビービョルン商品をご愛顧いただきましてありがとうございます。
お問い合わせの件につきまして、弊社商品 ハイチェア は、製造元であるスウェーデン本社での製造終了にともない、販売終了となりました。
現在のところ、これに替わる新商品等の発売予定はございません。
既に弊社(メーカー)在庫はなしとなっております。
製造終了の判断はスウェーデン本社によるもののため詳細は不明です。
判断基準のひとつとしまして、同商品の世界各国での売上不振によるものと確認しております。
とても重宝してたので、残念です…。
当ブログは、ベビービョルンのハイチェア以外にも素敵なハイチェアをご紹介しておきますのでぜひご覧になって下さい。
カトージ木製ワイドハイチェアcenaクッションのレビュー記事はこちら
【徹底比較】3人目子育て中のママが必死で調べたハイチェア12選の結果を共有♪
ベビービョルンのハイチェアは、残り数点Amazonで販売してるようです。
赤ちゃんが椅子から脱出して困ってるかたに、簡易な補助具があるのでこちらのレビュー記事もご覧ください。
追記はここまでです。
以下は、ベビービョルンのハイチェアのレビュー記事を書いてます。
気になるかたは、ぜひ最後までご覧になってください。
ベビービョルンのハイチェアは種類も多く、豊富なデザイン・カラーの中から好みのものが選べます。
しかし、あまりの種類の多さに、何を重視して選べば良いのか分からなくなってしまいます。
今回は私が実際に使っている、ベビービョルンのハイチェアを詳しくレビューしていきます。
以下は、ベビービョルンのレビューを、丁寧に書いていきますのでハイチェア選びの参考にしてみてくださいね♪。
- ベビービョルンのハイチェアはいつからいつまで使えるのか?
- ベビービョルンのハイチェアの使用感やメリット・デメリット
ベビービョルンのハイチェアとは?
ベビービョルンはスウェーデンで誕生した人気のベビーグッズのブランドです。
日本にも多くのベビービョルンファンがいますが、その人気は日本だけにとどまらず、世界中の子育て世代に愛されています。
ベビービョルンのグッズで特に人気なのが、食事エプロンや抱っこ紐といった日常生活でも使用頻度が多いグッズです。
ベビービョルンは、デザインはもちろんですが、機能性も抜群で赤ちゃんのお世話には欠かせないグッズです。
また、食事エプロンや抱っこ紐に負けていないのが、今回ご紹介するベビービョルンのハイチェアです。
私が、ベビービョルンハイチェアにした決め手は、
『立ち上がり&脱出不可能 』
という口コミが目にとまり、ベビービョルンのハイチェアに決めました。
ベビービョルンのハイチェアは私達がイメージするハイチェアとは少し違い、見た目や機能面など特徴的なポイントが多く存在します。
知れば知るほど使ってみたいと思うベビーグッズです。
ベビービョルンのハイチェアは、いつからいつまで使える?
ベビービョルンの公式サイト情報によると、ハイチェアの使用出来る期間は生後6ヵ月頃から3歳くらいまで使えます。
6カ月というと、腰がすわる赤ちゃんも増えてくる時期ですし、ちょうど離乳食をスタートする時期にもピッタリのハイチェアです。
また、いつまで使えるかは、公式サイトでは3歳までとなってますが、年齢に限らず体重15Kg未満(身長95cm未満)が1つの目安になります。
5歳の長男が1歳の時に購入して、今は2歳になる次女が、ベビービョルンのハイチェアを使ってます。
息子はハイチェアに座りだしたのが生後7カ月頃、ハイチェアを卒業したのが2歳半くらい。
次女は6カ月くらいから座り始めて、現在ちょうど2歳の誕生日を迎えましたが、現在進行形で使用中です。
あとで、デメリットのところでも触れていきたいと思いますが、 使用出来る期間はやや短めかなと感じます。
実際に最初に使った私の息子は、3歳までは座ることが出来ませんでした。
3歳頃になると、みんなと一緒がいいという気持ちが強くなってくるころかと思います。
次女は、いつまで座ってくれるのかと思ってます。
私は、ベビービョルンのハイチェアのデザインがとっても気に入っているので、少しでも長く座って欲しいなと願うばかりです。
ベビービョルンのハイチェアのおすすめポイント
ベビービョルンのハイチェアのおすすめポイントは大きく分けて3つ
- デザイン性
- 安全性
- 衛生面
デザイン性
ベビービョルンのハイチェアは椅子にテーブルがついているタイプなので、ある意味ハイチェアが食卓になっていると言っても良いほど。
その都度、清潔な状態であってほしいですし、安全面とオシャレさも妥協したくないのが本音です。
このわがままを叶えてくれる理想のハイチェアが、ベビービョルンのハイチェアだと声を大にして言うことが出来ます。
では、具体的なおすすめポイントをご紹介していきます。
ハイチェアと聞くと、木製で作られた少し重たいものをイメージしませんか?
学習机にもピッタリ合いそうな、そんなデザインです。
友人宅に遊びに行くと、この木製タイプのハイチェアを使っていることがほとんどです。
また、年齢に応じて転落防止のストッパーがついていたり、座布団が敷いてあったりします。
ベビービョルンのハイチェアは従来のハイチェアのイメージとは大きく違い、見た目がスタイリッシュで見るからに海外メーカーが取り扱うグッズという感じです。
座面とテーブルはプラスチック製で出来ていて、座面から延びる4本の足は鉄パイプで作られています。
カラーは販売年式によって何種類かあるようで、ベビービョルンの公式サイトから2020年7月時点では、
- ホワイトグレー
- パウダーピンク/グレー
2色から選ぶことが出来ます。
私は息子の時に購入、そして、Amazonからの購入でしたので、ミントカラーが選択出来ました。
このミントカラーは私が特におすすめしているポイントで、「可愛い」の一言♪。
自宅にある家具や床の色がダークグレーで統一しているので、派手すぎて浮いてしまわないかとヒヤヒヤしていましたが、心配する必要はありませんでした。
確かに、ハイチェアだけで見ればカラフルに違いありませんが、どんな色の家具にも合わせやすく、ゴチャゴチャと感じることはありません。
そして、なんといってもこれまで一度と言っていいほど誰かとハイチェアが被ってしまった経験がないという点。
だから何、と言われてしまえばそれまでですが…。
我が子だけのハイチェアという思いも強くなり愛着がわいてしまいます。
また、遊びに来る友人からもオシャレだねとお褒めの言葉をいただくことが多いので、その度に嬉しくなります。
安全性
次に安全性の問題。
子供の動きは私達の予測から大きく外れ、時にはケガをしてしまうこともしばしばあります。
ハイチェアもただ座るだけのものではなく、
「座る+立ち上がる+抜け出す」
とオマケがついてくる可能性が高くなります。
ハイチェアの多くは転落防止のために股から胸当たりにかけてストッパーのようなものがついています。
しかし、スルンと抜けてしまったり、立ち上がって椅子ごと後ろにひっくり返ってしまったりする事故もあるようです。
ベビービョルンのハイチェアはテーブルをセットすることで、子供が立ち上がるといった動作がしにくくなります。
立ち上がることが出来なければ、転落のリスクも少なくなりますし、食事に集中出来るメリットも。
息子も娘も、ハイチェアから転落どころか立ち上がったことはありません。
また、小さいころから椅子に座って食事を食べるという習慣が身についているため、ハイチェア以外の椅子に座っても、食事中にフラフラお散歩をするといったことはほとんどしていないような気がします。
衛生面
最後に衛生面について。
離乳食が進むにつれて、手づかみ食べをしたり口の中の物をベーっとして遊んだりするシーンが多くなります。
これも大切な事ではありますが、大変なのはその後の掃除。
テーブルや座面、なぜか背中の部分などがベトベトになったり、ご飯でカピカピになったりするのも日常茶飯事です。
ベビービョルンのハイチェアはテーブル部分にカバーがついていて、取り外し可能です。
そのままシンクで丸洗いすることが出来ますし、ハイチェア自体も水洗い出来る素材なので汚れがひどいときにはお風呂で全体を洗うことも出来て衛生的です。
ベビービョルンのハイチェアのデメリット
ベビービョルンハイチェアのデメリットは、
上記の3つのデメリットがあります。
冒頭でも触れましたが、公式サイト情報によると、使用期間の目安が6カ月から3歳くらいまでです。
3歳くらいからもう一つ椅子を用意する必要があるかもしれないという事ですよね。
木製のよく見かけるハイチェアは赤ちゃんから大人まで使用出来るものもあります。
その点を思うと少し使用期間が短いかなと感じてしまうかもしれません。
また、お値段は30000円ほどするので、やや高く感じられます。
ただ、個人的には使用期間が限定的、そして、お値段が高いというデメリットがあるものの、
- 立ち上がったり脱出したりといったことが出来ないことで転落しにくい
- 食事中に椅子に座って食べることに集中出来る
というメリットの方が上回っているのではないかと感じます。
一点だけ注意したいのが、ハイチェアを収納するときに、テーブルの高さによってはテーブルの中に収納出来ない恐れがあるという点です。
多くの場合、ハイチェアを使っていない時にはメインテーブルの中にそれぞれの椅子を収納していますよね。
我が家のテーブルはテーブルの裏面に凸凹がほとんどありませんので、ハイチェアも収納することが出来ました。
しかし、テーブルの種類によってはテーブルの裏面に引出しがついているものなどもありますよね。
そのような場合にはハイチェアが収納出来ず、別の場所に収納するなどの必要があるかもしれません。
ローチェアとハイチェアの特徴などを詳しく調べてこちらに書いてみました。
ベビービョルンハイチェアまとめ
ベビービョルンのハイチェアは、値段が高い、テーブルの下に収納出来ない恐れがあるなどのデメリットがありますが、見た目もオシャレで丸洗いできます。
そして、なにより椅子から立ち上がりにくいので転落しにくいといったメリットがあります。
食事の時間は食事そのものを楽しむ以外にもコミュニケーションを取ることは、家族にとってとっても大切な時間です。
赤ちゃんにもハイチェアに座って家族団らんを楽しんで楽しい食卓にしましょう♪。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪。
サイト・記事の感想などありましたら、下記よりお気軽にコメント下さい。
コメント、お待ちしております。