持ち運びしやすく、ワンサイズなので誰でも使えるポグネーSTEPONE抱っこ紐【口コミ・レビュー】
赤ちゃんがいると荷物が多くてお出かけも大変です。
そのため、少しでも持ち運びが楽な抱っこ紐がいいなと思って探していました。
そこで見つけたのが、軽量で手軽に使える抱っこ紐『ポグネーSTEPONE抱っこ紐』です。
ポグネーSTEPONE抱っこ紐は、軽くてコンパクトなので持ち運びがとても便利です。
さらに体格差があるパパやお爺ちゃん・お婆ちゃんともシェアができ、サイズがあわず、ママしか使えないという問題が解消しました。
ポグネーSTEPONE抱っこ紐は、新生児期からも使用でき、スタイリッシュなベビーラップ型の抱っこ紐をお探しの方におすすめです。
今回は、ポグネーSTEPONE抱っこ紐を詳しくご紹介します。
ポグネーSTEPONE抱っこ紐の特徴
ワンサイズでパパもママも一緒に使える
ポグネーSTEPONEは、ワンサイズ展開の抱っこ紐です。
ワンサイズですが、夫婦で一緒に使うことができます。
理由は、調整可能なサイドバックルがついていて、伸縮性のある生地が使われているためです。
夫と私は身長差が10cmあり、さらに夫は筋肉質で、普段のサイズは明らかに合いませんが問題なく使えました。
第1子の時や、新生児期には色々とお金がかかりますが、1つで誰でも使えるという点が特徴の抱っこ紐です。
インサート不要で新生児から使用可能
抱っこ紐の中には、新生児期は使えない抱っこ紐や、クッションのような赤ちゃんを包み込むようなインサートが必須な抱っこ紐があります。
しかし、ポグネーSTEPONEならそのようなインサートが不要で抱っこできます。
理由は、3枚の生地が重なる3重構造になっており、しっかりと赤ちゃんの頭を包み込むことができるためです。
そのため、首すわり前の新生児期から使用できます。
外には連れ出さない時期の新生児期でも、寝かせつけるときに、意外と出番が多いのが抱っこ紐です。
赤ちゃんにとって、一番楽な姿勢「股関節のMポジション」や「背中のC字カーブ」が自然につくれます。
ポグネーで抱っこすると落ち着くのか、赤ちゃんもぐっすり寝てくれていました。
お手入れ簡単!ネットに入れて丸洗いOK
抱っこ紐は、吐き戻し、汗やヨダレでよく汚れます。
ポグネーSTEPONEは、汚れても自宅で簡単に洗えて常に清潔に保てます。
私は、メッシュ素材モデルを使用していたたのですが、乾くのも早かったです。
ヒップカバーでしっかり体をホールド
同じようなベビーラップ型抱っこ紐は多くありますが、バックル付きの調整ベルトがついたヒップカバーは、ポグネーSTEPONEの抱っこ紐だけです。
ヒップカバーのおかげで安定感があり、赤ちゃんをしっかりと支えられます。
ポグネーSTEPONEの抱っこ紐はいつからいつまで
ポグネーSTEPONE抱っこ紐の使用期間は、
生後14日(3.5kg) ~ 14ヶ月(11kg)までです。
実際私は、新生児期から8ヶ月(だいたい7.5㎏ぐらい)まで使用しました。
我が子は、新生児期から、抱っこでしか寝ない子だったため、屋外はもちろん室内でもほぼ毎日使用していました。
ポグネーSTEPONEの抱っこ紐を使うと、ピタッと密着でき安心するようで、寝かしつけも楽でよく寝てくれます。
8ヶ月くらいになると体重も増え、手足の動きが活発になり、密着するポグネーSTEPONEの抱っこ紐は、嫌がるようになり、大型の抱っこ紐(エルゴベビーOMNI 360)を使うようになりました。
ポグネーSTEPONEの抱っこ紐のメリット、デメリットは?
軽量のため持ち運び便利
400gと軽く、折りたたんで持ち運びが可能なのでまったくかさばりません。
収納用の袋も付属されているので、バック等に入れて持ち運びも可能です。
また、常に装着して付けていても違和感なく使用できます。
常に付けていると、ベビーカーに乗せていても、泣いたらサッと抱っこできるので凄く助かりました。
安心のヒップカバー
ヒップカバーがあるので、しゃがんだ時に、赤ちゃんが落ちそうになる心配も軽減され安定感がありました。
他のベビーラップ型抱っこ紐には、このヒップカバーがない商品も多いため、安全性においても、大きなポイントです。
また、赤ちゃんがしっかりと支えられているため、両手を使えることで、家事をする時のマストアイテムでした。
体格差あってもOK!みんなで使える
女性のSサイズから、男性のXLサイズまで使用可能です。
サイズ的にママしか使えない!
といった事もなく、パパも使えてとても便利でした。
汚れたらネットに入れて丸洗い
ヨダレや、吐き戻しなどで汚れがちなのが、抱っこ紐です。
キャリータイプの抱っこ紐は、サイズも大きく作りも複雑なため、自宅での洗濯はちょっと面倒くさいです。
しかし、ポグネーSTEPONEの抱っこ紐は、ネットに入れて洗濯機で簡単に丸洗いでき、忙しいときも楽ちんです。
重さの負担が肩1点に集中しない
肩で支える一般的なベビーラップ型抱っこと比べて、ポグネーは「肩・背中・ウエスト(腰ベルト)」の3点で支えるため、負担が分散されます。
お出かけして、長時間抱っこして歩き回っても疲れにくかったです。
あまり長い期間使えない
14ヶ月まで使用できるとありますが、実際には7.8kg近くなると使いづらくなりました。
手足の動きも活発になり、密着度が高いポグネーでは赤ちゃんも動きが制限され、嫌がるようになります。
私は、手足の動きが活発になった頃から、前向き抱っこ可能な、大型のキャリー型抱っこ紐(エルゴベビーOMNI 360)に切り替えました。
装着に慣れるまで難しく感じる
左右の布とヒップカバーの3重構造で赤ちゃんを包み込むため、安全性が高いと言える反面、慣れるまで装着に時間がかかりました。
慣れるまでは、赤ちゃんの理想の体勢を、なかなか作れなかったりします。
しかし、数回練習するとすぐに慣れるため、その後はスムーズに装着できました。
密着度が高いため暑い
ベビーラップ型抱っこ紐なので、赤ちゃんがぴったりとくっつき、パパやママの体温を感じて安心できる反面、体温が高い赤ちゃんを抱っこしていると、暑くて汗だくの時も良くありました。
ポグネーSTEPONEの抱っこ紐の着用方法・抱っこの仕方レビュー
(バックルは、指で押すと簡単に外れます)
ポグネーSTEPONEの抱っこ紐の口コミ&評判
- 赤ちゃんが、ママやパパの体温を感じて安心し、すぐに泣き止んでくれたり、よく寝てくれる
- 身長差や体格差がある夫婦でも共同で使えてよかった
- 装着が思ったより大変だった
- 軽くてコンパクトなため置き場に困らない
- 洗濯が楽
- 体重が重くなると、肩や腰の負担が増える
ポグネーSTEPONEの抱っこ紐のポジティブな口コミの評価
- 密着度が高く、赤ちゃんが安心して落ち着いてくれた
という口コミが多数。
また、
- 抱っこしたまま両手を使えること
- 軽くてコンパクト
- 自宅で簡単に洗濯できる
といった評価も多く見られました。
毎日育児だけではなく、料理や洗濯、掃除などの家事をこなす忙しいママから、高い評価を得ています。
ポグネーSTEPONEの抱っこ紐のネガティブな口コミの評価
- 長期間の使用ができないにしては価格が高め
- 14ヶ月過ぎたら、結局別の物を買う必要がある
といった評価が目立ちます。
あると便利な育児グッズですが、全部揃えようとすると、お金はいくらあっても足りません。
コスパを考えて、少しでも長く使いたいと思うママやパパが多いようです。
他にも
- スムーズに装着できるようになるには練習が必要
といった口コミもありました。
実際に使っている私が、ポグネーSTEPONEの抱っこ紐のクチコミをまとめてみて思ったこと
私が使ってみて、一番良かった点は、ヒップカバーのおかげで安全に支えることができ、赤ちゃんは、しっかりと包まれている安心感でよく寝てくれたことです。
レビューを見ていると、私と同じような意見の口コミが多かったです。
また、ワンサイズ展開で、夫婦で一緒に使用できる点も高く評価されており、昔に比べて、育児参加に積極的な男性も増えたことで、共有できる育児グッズは高く評価される傾向にあると感じました。
ポグネーSTEPONEの抱っこ紐を購入した決め手は?
- 赤ちゃんが理想とする姿勢の股関節のMポジション、背中のCカーブが保てる抱っこ紐。
- 軽量でコンパクトにできる抱っこ紐。
上記の2点が特徴のベビーラップ型の抱っこ紐を探していました。
赤ちゃんとのお出かけには大量の荷物が必須です。
少しでも持ち運びが楽な抱っこ紐がいいな。
と思っていました。
他のベビーラップ型抱っこ紐も検討していたのですが、店舗で実際に試着をすると、サイズ感や付け心地がとても良く、何より夫婦で一緒に使えるといった点が決め手になりました。
ポグネーSTEPONEの抱っこ紐は、こんな人におすすめ
私は、ママになってもオシャレを楽しみたい!
という思いが強かったので、様々な育児グッズもスタイリッシュなものを選んでいました。
そこで出会ったのが、ポグネーSTEPONEです。
無駄がないシンプルなデザインと、カラーも豊富で、オシャレを楽しみたいママにはおすすめの抱っこ紐です。
また、安全性の面でベビーラップ型の抱っこ紐の購入を検討しているママやパパは、ぜひご購入してみてください。
とても安定感があり、抱き心地抜群です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪。
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