抱っこ紐

腰痛になりづらいミアミリーヒップシートキャリア抱っこ紐レビュー

腰が悪いので、子供を抱っこする時に腰をかばってくれる抱っこ紐はないのか、探していたあや(@aya_moku1979)です。

今回は、腰痛になりにくいミアミリーヒップシートキャリア抱っこ紐をレビューしていきたいと思います。

まず最初にヒップシートキャリアについて説明します。

ヒップシートキャリアとは?

ヒップシートキャリアとは、抱っこひもの中でも赤ちゃんのお尻にあたる部分がヒップシートとなっている抱っこ紐です。

子どもを椅子に座らせるようにした状態で抱っこすることができる抱っこひもです。

わかりやすく例えると、

普通の抱っこひもはハンモックに腰を掛けている状態。

ヒップシートキャリアは椅子に腰を掛けている状態。

前向き抱っこ

というイメージです。

赤ちゃんは生後3ヶ月までは背中がC字カーブの方が、お腹の中にいた状態に近く、安心すると言われています。

あや
あや
ハンモックのような状態はC字カーブを作りやすいため普通の抱っこひもは、3ヶ月まではオススメです。

しかし、首や腰がすわってくる生後4・5か月となってくると、赤ちゃんは背中がまっすぐ(正確には背骨がS字カーブ)のほうが、背骨の神経を圧迫することなく赤ちゃんの体にとてもいいです。

あや
あや
そのため、寝るときは、固めの布団で体を真っ直ぐにさせて寝かせますよね♪

そして成長し大きくなると、赤ちゃん自身も背中がC字になることを嫌がるようになります。

あや
あや
理由は、C字になるとお腹が圧迫されて苦しいからです!。

そのため普通の抱っこひもは、いくら20キロまで対応と言っても、長くても2歳くらいで卒業になることが多いです。

あや
あや
今回は、生後3・4か月頃から長く使える、ミアミリーのヒップシートキャリアの抱っこ紐をご紹介します。
こちらに、育児用品のレビュー記事をまとめてあります♪
こちらも、ご覧になってみてくださいね♪
お出かけの時に実際に使ってみて、とってもよかったベビー・育児用品赤ちゃんが生まれた時に、絶対に必要だろうと思われている商品も状況によってはほとんど使わない物もあります。今回は、詳しく書いていきたいと思います。...
この記事の著者
あや笑顔

3人の子供を子育て中の専業主婦ライター

あや

Aya

プロフィール

大阪在住で、3人の子供を子育て中のママです。
実際に使ってみてよかった、育児用品・ベビー用品を、詳しくよかったこと、改善してほしいところなどを、わかりやすく書いてます。
ベビー用品は、使用期間が限られているものも多いので、少しでもみなさんのお役に立てればと思います。
Twitter(@aya_moku1979)はこちら
プロフィール詳細

ヒップシートキャリアの抱っこ紐の特徴とおすすめのポイント

あや
あや
では、詳しくレビューしていきたいと思います♪。

先ほどもご紹介しましたが、ヒップシートキャリアは、椅子に座らせている状態で抱っこできます。

子どもを抱えてヒップシートに子どもを座らせます

そのため、赤ちゃんの背骨は真っ直ぐになります。

この状態は、首や腰がすわった赤ちゃんにとって、苦しくない状態で抱っこされていて、心地よい感じになってます。

あや
あや
赤ちゃんは、ヒップシートキャリアで抱っこしてると、とっても気持ちが良さそうです♪。
  • 少し大きくなって、
    子どもが歩く!抱っこ!を繰り返す時期
  • 普段は歩いているけど、
    疲れて眠くなって抱っこをせがむような4歳5歳の子ども

少し大きくなると、子供を抱っこするのは大変です。

ヒップシートキャリアなら、肩ベルト部分をとり外してヒップシート単体で使うこともできます。

ヒップシートとして使う際
あや
あや
そのため、2歳を過ぎても使い続けることが可能です♪。

ヒップシート単体で使う使い方は、抱っこひもの着脱という面倒な作業がなく、手軽に抱っこしたりおろしたりできるのもメリットです♪。

ヒップシートキャリア抱っこひもが、1つあれば様々な場面でそれに適応した形で使用し続けることができるのが特徴です。

あや
あや
本当の意味で長く使えるのは嬉しいですね。

また、普通の抱っこひもで抱っこするときは、腰ベルトを装着したら、最後に肩ベルトを装着するまで子どもを片腕でかかってなくてはいけません。

あや
あや
子どもが重くなってくると、片腕でかかえるのはつらくなります。

その点ヒップシートキャリアなら腰ベルトを装着したら子どもを両手でヒップシートに座らせて、赤ちゃんを落ちないように背中を片手で支えてあげながら、ゆっくり肩ベルトの装着ができます。

子どもを抱えてヒップシートに子どもを座らせます

下ろすときも、子どもがしっかりヒップシートに座っているので、肩ベルトを外したあとは両手で優しく下ろしてあげることができます。

ミアミリーのヒップシートキャリアの抱っこ紐を購入した決め手

ミアミリーのヒップシートキャリア抱っこ紐セット内容

私が数ある抱っこひもやヒップシートキャリアの中からミアミリーを選んだ決め手は2つあります。

  1. 腰痛になりづらいこと
  2. ヒップシートの台座部分の中が空洞になっていること
あや
あや
では、詳しく書いていきたいと思います。

まず、1つ目は、腰痛持ちのママが考案したため、腰痛になりづらいという点です。

腰ベルトを巻き、マジックテープで固定

私自身かつてぎっくり腰になり、今も身体の硬さからくる腰痛に悩まされているため、腰に負担が少ない抱っこ紐を選ぶことが、最重要項目でした。

有名なその他メーカーの抱っこ紐も、腰痛対策はしているとは思います。

しかし、他の抱っこひもとくらべて、ミアミリーのヒップシートキャリア抱っこ紐は、腰ベルトの幅の広さは比べものにならないぐらい広いです。

私は、コルセットのようにしっかりと腰を支えてくれるということがひとつ目の決め手です。

2つ目の決め手が、ヒップシートの台座部分の中が、プラスチック製で、空洞となっている点です。

ヒップシートの台座部分の中が、プラスチック製

多くのヒップシートキャリアは、台座部分が発泡スチロールの支えがびっしりと埋まっています。

その分安価で作成できるたり、軽さを出せるというメリットがあります。

しかし

  • 見た目が丸くて大きい
  • 洗濯の時に発泡スチロールは取り出しにくい

というデメリットがあります。

あや
あや
洗濯の時、チャックに引っかかって発泡スチロールが傷ついたり、ボロボロと崩れるんですよね…

しかし、ミアミリーの台座部分は、プラスチック製でブーメランのような形の骨組みが入っています。

発泡スチロール製の時の安価で軽いメリットはありませんが、洗濯時に出したりする際、傷ついたりボロボロになるデメリットはありません。

あや
あや
出しづらさは、発泡スチロール製もプラスチック製も同じかと思います…。

また、台座の下部分が空洞になっているので、そのスペースを、ポーチのように使用することができます。

ちょっとしたお買い物くらいならこのポーチ部分に2つ折り財布と買い物袋を入れて、子どもと抱っこひもの他に何も持つことなく出かけることができます。

あや
あや
近場は、ミアミリー抱っこひもだけでお出かけできます♪

 

  1. 腰痛になりづらいこと
  2. ヒップシートの台座部分の中が空洞になっていること

この2つは、他のヒップシートキャリアにも、他の抱っこひもにも無い特徴なので、こちらを購入することに決めました。

ミアミリーの ヒップシートキャリアの抱っこ紐を実際に使って検証レビュー

まずこちらを購入すると、

  • ヒップシート本体
  • 抱っこひもとして使用する際のダブルショルダーアタッチメント
  • 説明書と保証書
  • 付属品(肩ベルトのよだれパット1組、日よけフード1つ、収納袋1つ)

以上が1つのセットとして付いてきます。

ミアミリーのヒップシートキャリア抱っこ紐セット内容

別売りアクセサリーであるのは下記の3つです。

シングルショルダーのアタッチメント

子どもの口が当たる部分をすべてカバーするフロントドロールパット

生後間もなくから使用したい人向けのインサート

あや
あや
私はどれも購入せず、基本セットのみで使用しています。

装着

あや
あや
では、実際に装着方法をご紹介します。

まずは準備です。

ヒップシート本体とダブルショルダーアタッチメントを接続します。

チャックと2つのバックルで固定するので、両方同時に壊れるでもない限りうっかり外れることはありません。

  • STEP1
    腰ベルトを巻き、マジックテープで固定し、その後バックルで固定します。
    腰ベルトを巻き、マジックテープで固定
    ここも2重で固定しているのでうっかり外れることはありません。
  • STEP2
    子どもを抱えてヒップシートに子どもを座らせます。
    子どもを抱えてヒップシートに子どもを座らせます

    体重がヒップシートとベルトを通じてお腹、腰全体に分散します。

    腕で子どもを抱え続けなくていいのはとても楽です。

  • STEP3
    背当てを立ち上げ、肩ベルトに手を通していき、両腕を通したら背中のバックルを止めます。
    背中のバックルの位置は自分の好きな高さに調整できます

    背中のバックルの位置は自分の好きな高さに調整できます。

    また、バックルは直接肌に当たらないようになっています。

  • STEP4
    最後に背当てについている子どもにとりつけるセーフティベルトを子どもに取り付けます。
    セーフティベルトを子どもに取り付けます
    このセーフティベルト、日本向けのモデルにしかついていないそうです。

    あや
    あや
    嬉しい仕様ですね。

前向き抱っこも同じ手順でできるし、前向き抱っこのときの子どもの足もだらんと垂れ下がることなく、股関節脱臼 こかんせつだっきゅうの心配がありません。

前向き抱っこも同じ手順でできる

おんぶは腰が安定する7ヶ月以降まで推奨されていません。

私はおんぶは、ほぼ使用していませんが、一度前できちんと抱っこひもをした状態からスタートして後ろに回すとスムーズなようです。

おんぶ
おんぶ

ヒップシートとして使う際はアタッチメントを取り外し、体の横や正面に椅子をつけてるイメージで、そこに座らせてママの腕は体を支えるだけという感じの使い方です。

ヒップシートとして使う際

また、ヒップシートを、首がすわらない時期は横抱きの補助として、さらに、授乳クッションの代わりとしても使えます。

使用感・使い心地

まずは、ミアミリーヒップシートキャリアの使用感を書いていきます。

だっこの使用の際は、子供をヒップシートに乗せるとお腹に圧がかかります。

しかし、脇腹、腰にも分散している感じがあるので苦しいというほどの圧ではないです。

肩ベルトをつけるとさらに重さが肩にも分散するので体全体で支えている感じがします。

腰ベルトを巻き、マジックテープで固定

そして、腰ベルトが腰をコルセットのように固定しているので背中が丸まらず、姿勢が良くなり腰がとっても楽です♪。

次に、使い心地として便利な機能は、サイドに伸縮性のあるメッシュポケットがあることです。

私はそこによだれふき用のガーゼを入れています。

サイドに伸縮性のあるメッシュポケット

スマホは、少しはみ出てしまいますが、大きなスマホ(カバー付き)も入れることは可能です。

入り口がゴムなので、ホールドしてくれて、よほど激しい動きをしない限り落ちることはないです。

また、背あてにもポケットがあります。

背あてにもポケットがあります

背あてのポケットは子供の背中に当たる部分に薄いスポンジの層があり、暑い日ならそこに保冷剤を仕込んだり、寒い日ならそこにカイロを仕込んだりできます。

背あてにもポケットの詳細
あや
あや
子供に直接当たらないので安心です♪。

冬はその層のおかげで背中が冷えることがありません。

また、背あてポケットは取り外すことができます。
(背当てポケットを取り外すと、背当て部分はメッシュになっています。)

例えば、歩いていて

あや
あや
ちょっと暑くなってきたかなぁ〜。

と思ったらポケットを取り外してメッシュにして風通しを良くして温度調整ができます。

外した背あてポケットは、ヒップシート下のポシェットに入れておくなんてこともできます。

ミアミリーヒップシートキャリアの抱っこ紐を実際し使用してみて感じたメリット。

  • 腰痛になりづらい
  • ヒップシート下のポシェットが使い勝手がいい
  • 様々な使い方ができる
あや
あや
購入前に期待していた通りでした♪。

そして、スペックには現れないメリットもあります。

普通の抱っこひもは子どもがママの体にぴったりと密着します。

密着すると夏場は暑くなり、ママも赤ちゃんも汗だくになり、赤ちゃんは顔が真っ赤になったり、あせもができてしまうこともあります。

ミアミリーヒップシートは成長してもヒップシートとして使えるように、赤ちゃんのお尻より少し大きめに設定されています。

あや
あや
ママと赤ちゃんの間にスペースをあける余裕があります。

ふだんは、ママに密着させた状態で、安心感と安定感があるように着用します。

でも、暑くなってきたなと思ったら、お腹や背中に少し空間を作ってあげて風を通してあげるということも簡単にできます。

お腹に保冷剤を仕込むとママも子供もお腹が冷えてしまうので、風を通せるのはありがたいです。

ミアミリーの ヒップシートキャリアの抱っこ紐にデメリット。

  • 大きいので収納に困る
あや
あや
デメリットはやはり大きさです。

ヒップシートがあるためやはりそのぶん、どうしても大きくなります。

抱っこひもをカバンに入れようと思うと半分以上が抱っこひもに占領されてしまうので、カバンに入れて持ち歩くということはまず無理です。

そのため、私はミアミリーヒップシートキャリアの抱っこ紐で外出する際は、荷物を預けられる施設があるところ以外では、基本的に腰から外すことはないです。

その場合ショルダー部分がどうしても垂れ下がって見た目が悪いので、私は使わない時はショルダー部分は丸めてヘアバンドでヒップシート下に固定しています。

純正品ではありませんが、抱っこひもを腰につけたままきれいにまとめられる用品も売っているので、見た目が気になる人はそちらの購入をおすすめします。

ミアミリーの ヒップシートキャリアの抱っこ紐の改善してほしいところ

説明書は多言語対応のもの(もちろん日本語にも対応)が付属します。

日本仕様の機能である子どもの脱落防止ベルトの説明がなく、どのタイミングで取り付けるのかが謎でした。

脱落防止ベルト

あと、ロットナンバーなどが腰ベルトに書かれているタグがあるのですが、それが洋服の洗濯タグのようにペラペラとうごきます。

ロットナンバーなどが腰ベルトに書かれているタグ

そのため、取り付けの際に腰ベルトからペラっとはみ出ることがあり、気づかないでいるとかっこ悪いこともあります。

また、ヒップシートの土台が取り出しづらいです。

あや
あや
土台をいつ取り出すかというと、洗濯のときです。

基本的に汚れやすい肩ベルト部分はそこだけで洗えるので、ヒップシート部分はほとんど洗う必要はないのです。

しかし、うんち漏れや、何かで汚れたときにはやはり洗いたいですよね。

その時に土台がとても取り出しづらいので、改善して欲しいです。

と、今まで思っていたのですが、なんと2020年モデルになってから、改善してほしい点が改善された模様!。

あや
あや
2020年モデル買えばよかったなぁ〜と、ちょっと後悔しました。

ホームページ等で確認しましたが、説明書は画像つきになり、日本向けの機能についても書かれていて、日本語専用のものに変わってます。

さらには、ロットナンバーも縫い付けられるようになり、ペラペラと動くこともなくなったようです。

土台もチャックからマジックテープでの固定に変わってます。

あや
あや
ユーザーの意見を取り入れて改善できる点はどんどん改善していく姿勢は素晴らしいです。

ミアミリーの ヒップシートキャリア抱っこひもはいつから使える

あや
あや
使い方によって使用開始年齢が変わります。

①ヒップシートを使用した横抱き

新生児期から可能です。

長い時間横抱きしていると腕が辛いですし、腰もどんどん曲がって猫背になりますが、ヒップシート部分に赤ちゃんのお尻を置き、体を支えてあげるように包むように横抱きすると腕への負担はかなり軽減されます。

自分の手で抱っこしてあげたいけど腕への負担が気になる方におすすめの使い方です。

②ダブルショルダーアタッチメントを使用しただっこ

別売りのインサートを使用した場合は新生児期から使用可能です。

インサートを使用しない場合は生後4ヶ月から、完全に首座りしている、体重4.1kg以上という条件のもと使用可能です。

私の場合時期が悪く別売りインサートは品切れだったため、ダメ元で別メーカー用のインサートを中古で買い使用しましたが、問題なく使用できました。

ただ、どのインサートにも言えることですが、夏はかなり暑くなります。

そのため、夏の時期のインサートの使用はオススメしないです。

③ヒップシートを使用した縦抱き

対面抱っこの場合は足がヒップシートの幅まで開かないといけないので、生後4ヶ月くらいまではやはり使用しないほうがいいと思います。

前向き抱っこの場合は足の開き方は気にしなくていいですが、首がぐらつきやすいので首すわりみでは使用しないほうがいいと思います。

④ダブルショルダーアタッチメントを使用したおんぶ

腰がすわる生後7ヶ月頃からの使用が推奨されています。

ミアミリーのヒップシートキャリア抱っこ紐はこんな人にオススメ

あや
あや
私がミアミリーの ヒップシートキャリア抱っこ紐がおすすめだと思う人をまとめてみました。
  • とにかく腰への負担を最小限にしたい人。
  • 抱っこひもだけでお散歩やお買い物などを気軽に楽しみたい人。
  • かんたんに装着できる抱っこひもがほしい人。
  • 1つの抱っこひもで様々な使い方をしたい人。
  • 首がすわってからホントの意味で長く使えるものを探している人。
    (首すわり前までで抱っこひもとして使いたい人は別売りインサートを使ってくださいね)
  • 他の人と違う抱っこひもを使用したい人。
あや
あや
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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