離乳食を、時短できる野菜ファインパウダー の使い方!メリット・デメリットは?
みなさん、こんにちは!最近、離乳食を作るのに時短をしたいと思い野菜パウダーを使ってみたあや(aya_moku1979)です。
今回は、作るのがとっても大変な、赤ちゃんの離乳食について書いていきます。
赤ちゃんの離乳食は個人差もありますが、だいたい生後6ヵ月前後からスタートさせます。
赤ちゃんの離乳食は、母乳やミルクから食べ物を食べさせるためのステップアップ食です。
赤ちゃんは当然、硬いものや大きいものは食べられません。
そのため、柔らかくしたりすりつぶしたりして料理します。
赤ちゃんの食べる離乳食は、大人が食べる物とはまったく違います。
離乳食を作るには、
- 小さく切って煮込んだり
- 柔らかくしたり
- すり鉢で野菜を潰したり
食べやすくするので手間がかかります。
アカチャンホンポや西松屋などで、赤ちゃんの離乳食準備セットを購入された方も多いのではないでしょうか?
離乳食準備セットを購入して離乳食を作ってましたが、結構大変でした。
離乳食は大人が食べるご飯と、作る工程が違うので作るのは、かなり大変です。
例えば、ほうれん草は、すり鉢でほうれん草の繊維がなくなるまでつぶすのですがこの作業はとっても大変。
子供が2人目、3人目となってくると、上の子の面倒を見ながら離乳食を作ることになります。
上の子の面倒を見ながらだと、離乳食を作るために、時間をかけることができなくなります。
そこで我が家では、簡単に栄養バランスが取れる野菜ファインパウダーを使って離乳食を作ってたべさせてます。
野菜ファインパウダーは、おかゆ等に入れて混ぜるだけなのでとっても簡単に離乳食ができます。
野菜ファインパウダーで、忙しい朝食・夕方の作業時間を時短できます。
- 調理時間を時短できる野菜パウダーの魅力
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野菜ファインパウダーの魅力
野菜パウダーの魅力は、万能で時短できることです。
栄養をバランス良く考えて、作っていかないといけないのが離乳食です。
毎日いろいろな栄養素を取り入れるために、たくさんの種類の離乳食を作るのはとっても大変です。
我が家は、とりあえず1週間分をまとめて作って冷凍して使っています。
1週間分を、一食分の量に小分けパックに小分けして冷凍保存してます。
一度作れば、あとは温めるだけで簡単ですが、ひとつデメリットがあります。
それは、毎日同じメニューになることです。
この悩みを解決してくれるのが野菜ファインパウダーです。
少し入れて混ぜるだけで1週間いろんな野菜の離乳食を簡単に作れちゃいます。
野菜パウダーは、とっても万能で時短できます。
野菜ファインパウダーとは
野菜パウダーについて詳しく書いていきます。
近年、超微粉砕技術を更に極め、野菜を丸ごと超微粉末にした「ファインパウダー」を製品化いたしました。
特に、乳幼児・お年寄りや野菜嫌い・野菜不足の人たちが、消化吸収性の優れた栄養素をバランス良く補うことができる、新しい機能性食品に応用していきたいと考えています。
※便利野菜の野菜パウダーは無添加で国産100%の野菜を使用しておりますので赤ちゃんにも安心してご利用頂けます。
赤ちゃんは、味にとっても敏感です。
しかも、赤ちゃんは、まだ消化器が発達していないので野菜は消化しづらく与えるためには一手間かかります。
具体的には、
- すりつぶしてペーストにしたり
- 煮込んでかなり柔らかくしたり
かなり手間がかかります。
しかし、野菜パウダーをつかうと、私でも離乳食を簡単に作れました。
野菜ファインパウダーの添加物
あと気になるのが添加物が入っているかどうか?です。
野菜パウダーには何が入っているのか?
赤ちゃんが口にするものなのでとっても気になります。
野菜ファインパウダーは、無添加の国産100%の安全・安心な野菜を使用しています。
しかも小麦粉よりも細かい粒子なので口当たりも滑らかな感じがします。
野菜が濃縮されているので、赤ちゃんの場合ごく少量でも栄養をつけることができます。
通常、赤ちゃんは粉っぽいものや繊維質なものは喉に違和感が残ったりして嫌がります。
しかし、野菜ファインパウダーは、微粒子のパウダーなのでしっかりと溶かせば全然食感が残らなくなります。
野菜ファインパウダーは、粒子なので繊維質な野菜も繊維がまったくありません。
こまつ菜やほうれん草は、いくら頑張っても繊維が残ってしまうんですよね…。
こまつ菜は、実際には繊維が強く細かくするのは難しいので赤ちゃんに食べさせにくい野菜です。
しかし野菜ファインパウダーなら、簡単に小松菜を食べさせることができます。
野菜ファインパウダーは、調理しにくい野菜も簡単に赤ちゃんに食べさせてあげることができます。
野菜パウダーのメリット・デメリット
メリット
デメリット
野菜パウダーというより、パウダー状の食材は、よっぽど注意しないと散らかりますよね…。
野菜パウダーで作る、我が家のレシピ
もっと本格的なメニューが知りたいかたは、
こちらのクラシルアプリの記事も参考にしてみてください♪
レシピといっても、ほぼご飯と混ぜるだけです。
ほうれん草パウダーを使って離乳食
- コーンフレーク
- 牛乳
- ほうれん草パウダー
- おかゆ
- 夕食で使う柔らかそうな具材(例・豆腐・納豆・わかめ・お魚等)
- ほうれん草パウダー
パウダーを入れて栄養バランスを調整してます。
我が家で使っている野菜ファインパウダーをご紹介します。
こちらは、我が家の簡単に作れる野菜スープのレシピ記事です。
離乳食の初期から後期までアレンジしておいしいく食べれる野菜スープを紹介します。
野菜パウダー・まとめ
我が家は、こまつ菜、ほうれん草、にんじんと3種類を購入しました。
まずは、ほうれん草をごはんに混ぜて食べさせてみました。
まずは、ほうれん草のおかゆです。
濃いグリーンで青汁にみえるけど、青汁のような臭みはなくしっかり食べてくれました。
離乳食は、衛生面や安全面、調理方法など色々気をつかいます。
赤ちゃんが、しっかり全部食べてくれるととっても嬉しいですよね。
この国産野菜の粉末は、生クリームに混ぜると簡単に野菜のモンブランが作れちゃいます。
大人も簡単に美味しい野菜のデザートが作れちゃいます。
野菜嫌いの人も野菜が食べれる野菜ファインパウダーはおすすめです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪。
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