英国王室もご愛用♪カートジのチャイルドシート『ジェム』新生児から使えます!
テレビを見ていて、チャイルドシートにもベビーカーにも、ゆりかごにもなるベビーシートを見て驚いたあや(aya_moku1979)です。
今回は、赤ちゃんのねむりを妨げることなく移動できるベビーシートをご紹介したいと思います。
赤ちゃんが車に乗ってやっと寝始めたと思ったら着いてしまって降ろしてたら起きてしまって『ギャン泣き』…。
その後、再び寝かせるのに苦労した。
機嫌が悪く、とっても困ったてことてありませんか?
今回は、車で寝ている赤ちゃんをそのまま起こさずに移動できるベビーシートGemmをご紹介します。
インファントカーシート用I-Baseがあれば簡単に車につけれてチャイルドシートになります。
ベビーシートGemmの特徴とおすすめのポイント
ベビーシートで私がお勧めするのは、katojiのGemmです!
Gemmはトラベルシステム対応のベビーシートで持ち運びに便利なベビーシートです。
ボタン一つでベビーシートを車から取り外すこと(ベース使用の場合)ができます。
またKatojiにはGemmをそのまま載せることができるベビーカーも販売されており、お子様が車の中で眠っていてもそのままベビーシートごと移動させることができます。
ベビーシートにもベビーカーにもゆりかごにもなる3Wayなのが一番のアピールポイントです。
赤ちゃんの眠りを邪魔することなく、ベビーシートごと移動できるので起こしたくないときなどとっても楽々に運べてしまいます。
また、ゆりかごにもなるので里帰りやちょっとした旅行、また飲食店などにも持ち運べて赤ちゃんの機嫌も損なうことなく移動できるのが最大の特徴です。
子供と一緒に外食に行くと夫婦で抱っこしながら代わり替わりご飯を食べる経験はありませんか?
ちょっと息抜きしたいな〜。
と思う外食の時なのに、ゆっくりとご飯も食べることができず、四苦八苦していたのを覚えています。
私はGemmを下の子用に購入したのですが、上の子が外でご飯を食べたいと行った時でも下の子をGemmに入れたまま連れていけるので、親もゆっくりご飯を食べることができます。
子供はかわいいのですが、少し手を放したいときもありますよね。
車で寝込んでしまって起こさずに家に連れて入りたいときなどは、このGemmが大活躍してくれます。
ベビーシートGemm購入した決め手
私がGemmを購入するきっかけとなったのは、テレビニュースで英国王室のジョージ王子夫妻がお子様の誕生時の姿を見たのがきっかけでした。
王子夫妻がお子様をベビーシートに載せたまま移動される姿がとても衝撃的でした。
詳しく調べているとそのまま車に簡単に付けられることがわかった瞬間に、
このベビーシートほしい♪
とすぐにくぎ付けになりました。
既にチャイルドシートを持っていたのでその時は、購入するまでにはいかなかったですが、下の子が産まれたら買いたい!と商品をチェックしていました。
おしゃれで、なおかつお値段もリーズナブルなので手に入れやすいのも嬉しかったです。
その後下の子を妊娠し、すぐにこのGemmベビーシートを探し購入しました。
色は、2種類あるので選べます。
私はグレータイプにしましたがブラックも人気です。
ほこりもつかない仕様なので衛生的にも安心できます。
ベビーシートGemmを実際に使って検証レビュー
実際にGemmを使ってみて、とても気に入っています。
本体にサンシェードがついているのでまぶしい時も子供を日光から守ることができ、子供も上機嫌でベビーシートに乗ってくれています。
Gemmベビーシートの乗り心地も赤ちゃんにとって快適なのか、いつも、ご機嫌にのってくれてます。
よっぽどのことがない限り泣くこともはありません。
いつも、ぐっすり眠ってくれます♪。
最大の特徴は、ゆりかごとしても使えるので、帰省時など小さい赤ちゃんの居場所としても使えます。
ちょっとした集まりで、姪っ子甥っ子が、少し大きくて走り回ったりしたら、赤ちゃんは、危ないですからね…。
私は車ではKatojiで購入したiベースを使用してます。
isofixなのでシートベルトを使わずに簡単に車に装着できました。
また、ベビーシートの付け替えがとても楽なのでお気に入りのベビーグッズです。
赤ちゃんが乗る部分の、厚手のクッションも新生児の赤ちゃんを守ってくれるので安心感があります。
Gemmの重さをよく聞かれるのですが、3.8kgと女性でも片手で持てる重さです。
お子様の体重にもよるのですが、半年くらいまでなら余裕で連れていけます。
経験から8カ月ほどを超えると男手が必要になるかもしれませんが、グリップもしっかりしていて滑ることがないので、女性でも連れていけると思います。
使い勝手のいいGemmなのでママ友にもオススメしている商品です。
ベビーシートGemmを実際し使用してみて感じたメリット
Gemmを使ってみてのメリットは何といっても赤ちゃんが、気に入っているので泣かれることなく運転に集中できるのが一番のメリットです。
運転中に泣かれると気になって危なかったりしますからね…。
また、iベースを使っているとベビーシートの取り外しも簡単なので力がなくても難しいことも全くありません。
シートベルトで固定するタイプのチャイルドシートだと上手く付けられなかったり、ぐらつきが心配なこともあると思います。
しかし、katojiは、専用のベースを買えばisofixシステムなので対応車だと、差し込むだけでガチャっと安定してつけられます。
忙しい時でもすぐに車に乗せることができます。
また、車で寝てしまった後、抱き上げることなくベビーシートごと家に入れるので、
せっかく寝たのに…。
と、思いながら家寝はじめた赤ちゃんをそおっと抱っこしても結局、家に入るまでに起こしてしまい、ギャン泣きされることはありません。
ギャン泣きから機嫌を取り戻すのは、かなり体力使いますからね…。
ベビーシートGemmを実際に使ってみてデメリット
Gemmを使用してみて、改善してほしいところも何点か出てきました。
一番は、これはGemmの問題ではないのですが、軽自動車のスライドドアからだと子供を出し入れすることが難しいことにあります。
後ろ向きにGemmを装着しており、サンシェードが付いているため高さがあり、身長が低いかただと、子供をベビーシートに入れるときに少しコツがいるかもしれません。
普通車や、身長の高い人だとさほど感じることはないと思います。
私自身としてはそこが少し難点なので反対側のドアから入り子供を乗せています。
ちなみに私は約160cmなので参考にしてみてくださいね。
あと強いて言うならば、通気性が気になるかもしれません…。
冬場は気にならなかったのですが、夏場だと背中がべたべたになります。
しっかりしたシートでクッションが厚手なので裏目にでているのかもしれません。
私は夏場は保冷シートを一枚ひいて子供を乗せていました。
そうすればそんなに汗は気になくなりましたので、お勧めの対策です。
ベビーシートGemmはいつからいつまで使える?
我が家は、出産後の退院時からGemmシートを使用しました。
私の子供は少し小さめに生まれましたが、卵型のクッションがしっかりと包んでくれていたので、不安なところはなかったです。
今現時点で7カ月になりましたが、まだ窮屈そうではなく気持ちよくベビーシートに乗っています。
説明書を見ると、1歳頃を目安に使用を中止するようです。
Gemmは卵型のベビーシートなので後ろ型専用なので、1歳になると大体のチャイルドシートやベビーシートは子供が大きくなり前向きにシートを変えるようです。
そのタイミングでGemmは使わなくなるかなぁと思います。
ベビーシートgemmはこんな人にオススメ
実際にGemmを使っていて思ったことは1人目だとそんなに必要ないかもしれません。
2人目だからこそ公園や外食に行くことが多くなりシートごと移動できる楽さがよくわかりました。
2人目だから新たに購入するのはもったいない。
と少し悩んではいましたが、私には二人目だからこそ必要な商品でした。
子供が家でゆりかごとしてGemmを使っていると上の子がベビーシートを揺らしてあやしてくれるので、兄弟のかわいい姿も見られて大満足です。
お出かけをよくする方や2人目以降の方には特にオススメです。
よく店頭にもよく置いてある商品なのでぜひ手に取ってみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪。
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