パナソニック電動自転車ギュットアニーズ 、前乗せはいつまで乗せる?口コミ集【徹底レビュー】
幼稚園の送迎に、電動自転車が欲しいと探していたあや(aya_moku1979)です。
毎日結構大変な、幼稚園・保育園の送り迎えに欠かせないのが自転車です。
街中でも、緩やかな坂道て結構多いんですよね…。
子供を乗せて、走るのは結構大変です。
そこでとっても便利なのが電動子供乗せ自転車です。
電動子乗せ自転車があれば、子供とのお出かけの範囲もぐっと広がりますよね。
今回はファミリー層から人気の高い、私が購入したパナソニックのギュット・アニーズ・DXの使用レビューをわかりやすく書いていきます。
子供がいる家庭では必須アイテムの子乗せ自転車を、ワンランクアップさせたのが子供乗せ電動自転車。
今回の記事を参考にしながら、ご家庭に合う自転車を探してみてくださいね。
ギュット・アニーズ・DXの購入を決めた理由
- 負担のない設計
- 安全性が高い
- 細部へのこだわり
子乗せ電動自転車は、たくさんのメーカーがたくさんの種類の子乗せ電動自転車を販売しています。
主なメーカーは、パナソニック、YAMAHA、ブリヂストンの3社が人気です。
どのモデルも特徴があって魅力的ですよね。
ではまず、我が家がギュット・アニーズ・DXに決めた理由を3つ説明します。
1.負担のない設計
ギュット・アニーズ・DXの特徴として、自転車にまたがりやすい「低床設計」という点があります。
小柄なママでも負担なく自転車に乗ることができるのは安心です。
ブリヂストンのHYDEE.Ⅱもスタイリッシュで良いと思いましたが、フレーム部分が高くまたがりにくいと感じたため、選択肢から外しました。
フレーム部分以外にも、『スマピタ2』といって、スタンドを立てると同時にハンドルを固定する機能がついています。
駐輪中の子供の乗せ降ろしの際に、自転車が転倒すること防いでくれます。
駐輪中に前かごがふらつかない設計は、非常に便利で、子供が自転車の上で多少動いても大丈夫な安心設計です。
2.安全性が高い
子供を乗せるチャイルドシートは、計5箇所で子供を支える設計になってます。
5箇所で子供を支えるので、毎回の使用時にも安心して使うことができます。
走行中はベルトが簡単に外れないため、子供がとっさに車体から体を乗り出すことも少ない印象です。
チャイルドシートのベルトは、巻き取り式のため、ベルトの長さ調節もしやすいという点もメリットです。
また、電動自転車の電源を入れる際に、暗い場合は自動でLEDランプが点灯するようになっています。
雨の日や、遅い時間のお迎えの際はわざわざランプをつける必要がなく、地面を明るく照らしてくれます。
3.細部へのこだわり
子供を連れていると、どうしても荷物量が増えがちです。
ギュット・アニーズ・DXなら前かごとしてワイドバスケットがついていて、保育園や買い物の荷物をたくさん積むことができます。
また、スタンドにも足が届きやすい設計で、女性でもわずかな力でスタンドを立てることができる点も魅力です。
小柄なママでも安全に運転できる工夫が多く、子乗せ電動自転車としては最適です。
実際使ってギュットアニーズはいつからいつまで使える?
子乗せ電動自転車の一般的な価格は15万円前後と、自転車の購入としては高額な買い物になります。
そのため、できる限り長く使いたいですよね。
ギュット・アニーズ・DXの使用年齢は、2パターンあります。
子乗せ電動自転車には、使用対象年齢の他にも、メーカー側の使用推奨年齢があります。
フロントスタイル(前乗せはいつまで乗せれる?)
(出典;Panasonic公式サイトより)
前に子供を乗せる場合、前用のチャイルドシートを用いることで使用対象年齢は1歳以上4歳未満になります。
我が家はフロントスタイルは、ちょうど1歳になる頃に使い始めました。
1歳でもしっかりと体を固定し、安全に使うことができます。
フロントスタイルは、4歳未満まで使うことはできますが、我が家は子供が2歳半を迎えるころには窮屈になったため、後ろ乗せスタイルに変えました。
後ろ乗せスタイル(後乗せはいつまで乗せれる?)
(出典;Panasonic公式サイトより)
後ろ用のチャイルドシートを使用する場合、1歳~6歳未満が使用対象年齢になります。
ただし、メーカーとしては2歳からの利用を推奨しています。
少なくとも2歳になるまではフロントスタイルをおすすめします。
我が家は後ろ乗せスタイルは、2歳半から使いはじめました。
前乗せも良いですが、ある程度の年齢になると後ろ乗せのほうが安定感も高まり、運転しやすいです。
実際に使ってみて、ギュットアニーズ長所(いいところ・おすすめのポイント)
続いては、実際に使用して感じたギュット・アニーズ・DXのメリットを3つお伝えします。
1.乗り降りが楽
ギュット・アニーズ・DXの購入を決めた理由でも挙げたように、やはり乗り降りが非常にスムーズだと感じます。
低床設計のため、体を大きく動かすことなく自転車にまたがることができます。
マンションの駐輪場や保育園・幼稚園の駐輪スペースは狭いことが多く、さっと乗って走り出せるのはとても便利だと感じています。
2.安定感がある
子供を乗せる際のハンドルのふらつき防止機能は、非常に便利だと感じています。
子供がすんなり自転車に乗ってくれることは珍しく、たいてい乗せながらもバタバタと動くのが普通です。
子供の動きには関係なく、ハンドルが固定されていると乗せ降ろしも簡単です。
またギュット・アニーズ・DXの車輪は太めに作られていて、運転中のふらつきも少ないのが特徴です。
点字ブロックの溝や、横断歩道の段差を越えても全く問題ありません。
3.スタイリッシュな印象
子乗せ電動自転車は、一般的な自転車に比べると車体の長さや幅が大きくなり、スペースをとってしまいます。
この自転車は車輪が小さく、車体も低いため圧迫感が少なく、いわゆる「電動ママチャリ」の中でもスタイリッシュな自転車だと感じます。
車体の色も5色から選べて、好みの色の自転車に出会えるのもメリットです。
実際に使ってみて、ギュットアニーズ短所(悪いところ・改善して欲しいポイント)
非常にメリットの多いパナソニックのギュット・アニーズ・DXですが、1点だけデメリットと感じる点があります。
それはハンドルの左部分についている操作パネルの表示についてです。
子乗せ電動自転車の中には、操作パネルに時計表示がある車種もあります。
子供の送り迎えなどでバタバタしがちな朝夕は、時間が気になるものです。
自転車に乗りながらのスマホ操作は危険ですし、操作パネルに時計の表示があればさらに良いなと感じています。
パナソニックのギュットアニーズ 口コミ
ギュットアニーズの口コミを集めたのでご紹介します。
パナソニックのギュット・アニーズ・DXバッテリー充電の仕方
バッテリーの充電は、バッテリーの部分だけを外して家の中で充電します。
1回のバッテリーの充電時間は、4〜5時間です。
公式サイトでは、1回の充電で約59km走れると書いてます。
私の場合は、毎日自転車で5分ほどの距離にある幼稚園を往復で使ってます。
毎日5分ほどの往復の使用頻度であれば1カ月は持ちます。
パナソニックのギュット・アニーズ・DXレビューまとめ
子供乗せ電動自転車の、パナソニックのギュット・アニーズ・DXについて詳しくレビューしてみましたがいかがでしたでしょうか。
個人的には、スタイリッシュで使いやすく、てとっても気に入ってます。
私の使用環境では、1回の充電で約1ヵ月もつので、充電も苦ではありません。
子供乗せ電動自転車は、値段もそれなりにたかので、自分にあって使いやすい電動自転車を選んでください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪。
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