おしゃれで折りたためる三輪車iimo(イーモ)折りたたみステップで一歳からでも大丈夫♪
![](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-51.png)
子供が1歳をすぎた頃に、外で遊ばせるときの必須アイテムは、三輪車だと思うあや(aya_moku1979)です。
3人の子供を育ててきましたが、子供達はみんな三輪車が大好きです。
そんな、お外遊びの必須アイテムの三輪車ですが、
![福富あや](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/07/aya-icon-would-face.png)
片付けのときに、すみの方に置くんですけど…、
結構、場所をとるんですよね…。
今回は、お外遊びの必須アイテムの三輪車が折りたためて、お片づけのときに場所を取らず、またちょっとしたお出かけにも車にのせれる三輪車をご紹介します。
しかも、おしゃれなのでママには大満足の三輪車です♪。
![福富あや](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/07/aya-icon-face.png)
それでは、詳しくご紹介していきたいと思います。
![3人を子育て中のママが、買ってよかったお赤ちゃん おすすめグッズを厳選紹介](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/07/Recommendation-nursery-item-640x360.png)
iimo(イーモ)の三輪車〈トライシクル〉とは?特徴は?
![TRICYCLE (トライシクル)02全体](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-8-1024x768.jpg)
iimo(イーモ)の三輪車の最大の特徴は、『折りたたみが出来る』という点です。
三輪車は小さいのですが、かなり幅があるので、保管場所にはスペースをかなり使います。
しかし、iimo(イーモ)の三輪車は、『折りたたみが出来て』コンパクトになららます。
そのため、保管場所のスペースを最小限にできるので、とても便利です。
![TRICYCLE (トライシクル)02折り畳んだ状態](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-1-768x1024.jpg)
また、車でちょっと離れた公園に行くときなどにも役立ちます。
![福富あや](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/07/aya-icon-face.png)
普通の三輪車は、なかなか車には乗せられいと思います。
しかし、iimo(イーモ)の三輪車は、折りたたむことにより、空いている隙間にサッと入れる事ができるので、重宝しています。
もう一つの嬉しいポイントが、前輪にあるボタンを押すとフリーペダルになることです。
![TRICYCLE (トライシクル)02 前輪にあるボタン](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-6-768x1024.jpg)
ペダルをフリーペダルにすると、子供がペダルを回そうとしても空回りになります。
このモードは、子供がまだこがない場合や、子供がペダルをこがずに押して欲しいとせがまれたときにつかいます。
逆にボタンを戻すと、自分の力でペダルをこぐことができます。
初めて三輪車デビューした子供は、ペダルまで足がとどかないことが多いのでフリーペダルにして、折りたたみステップを使います。
![TRICYCLE (トライシクル)02 折りたたみのステップ](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-9-768x1024.jpg)
この、折りたたみステップは、使わないときは、折りたたんで収納できるのでとても使い勝手がよく便利です。
![折りたたみステップを収納](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-10-1024x768.jpg)
足が届かな場合は、折りたたみステップを出し、子供の足を乗せるといい感じに三輪車に乗れます。
折りたたんだ三輪車の広げ方
![福富あや](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/07/aya-icon-smiling-face.png)
折りたたんである三輪車から、乗れるようにするのも簡単です♪。
![](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-11-768x1024.jpg)
![](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-12-1024x768.jpg)
![](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-15-1024x768.jpg)
![](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-17-1024x768.jpg)
3つの操作で、あっという間に三輪車に乗ることが出来ます。
カジキリハンドル
この三輪車で、重宝している機能が、カジキリハンドルです。
![カジキリハンドル](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-18-1024x768.jpg)
これは、三輪車のハンドルとカジキリハンドルが連動しており、子供が危ない方向にハンドルを切っても大人が制御できるようになってます。
子供は三輪車に乗っているだけで、大人がハンドルを操作できる機能です。
大人がハンドルの操作をすることができるので、万が一の事故につなながる心配がなく、安心感があります。
iimo「TRICYCLE」シリーズは3種類
TRICYCLE(トライシクル)01
![TRICYCLE(トライシクル) 01](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-31-1024x791.jpg)
(出典;iimo公式ホームページより)
TRICYCLE(トライシクル)01は、押棒の長さが自由に伸ばしたり縮めたりできる点です。
男性、女性、年の離れたお兄ちゃんお姉ちゃんも、自分に合った長さの調節ができる点が大きいと思います。
また、カジキリハンドルの取っ手が丸く、握りやすくなっている点も特徴です。
手にフィットするので細かい操作が可能です。
デザインですが、押棒や子供が落ちないソフトガードが丸くなっているため、全体的に優しい印象を受けます。
TRICYCLE(トライシクル)02
![TRICYCLE(トライシクル) 02](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-32-1024x767.jpg)
(出典;iimo公式ホームページより)
TRICYCLE(トライシクル)02は、押棒の長さが調節できない代わりに、折りたたむことが出来ます。
押棒の長さは、長くて使いにくそうに見えますが、実際に使用してみると気になりません。
むしろ、ちょうどいい長さです。
また、なにより便利なのが、ソフトガードが外せる点です。
![ソフトガードが外せる点](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-19-1024x768.jpg)
![ソフトガードが外せる点](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-18-1-scaled-e1614652105824.jpg)
子供の成長に合わせて着脱できるのは助かります。
上のお兄ちゃんが使いたいときは外し、下の子が使う時は、三輪車から落ちないか心配なのでソフトガードを付けて、大人が押棒を使用して散歩しています。
TRICYCLE(トライシクル)02typeSS
![TRICYCLE(トライシクル) 02typeSS](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-33-1024x766.jpg)
(出典;iimo公式ホームページより)
TRICYCLE(トライシクル)02typeSSの最大の特徴はサンシェードです。
公園などに行くとき、子供の日焼けが気になると思いますが、こちらはサンシェードが付いるので、お子さんの日焼けが気になりません。
さらに、ソフトガードの着脱が出来るので、成長に合わせて使用することが出来ます。
購入したのはTRICYCLE (トライシクル)02
私が購入した三輪車はTRICYCLE(トライシクル) 02です。
理由は、押棒が折りたためる点と、ソフトガードが取り外しができるという点です。
![押棒が折りたためる点と、ソフトガードが取れる点](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-14-1024x768.jpg)
我が家は、特に押棒が折りたためることにより、車に入るのが気に入りました。
![車に入るのが気に入りました](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-20-scaled-e1613138253368-1024x694.jpg)
兄妹がいるので、男の子、女の子どちらでもいいように白色にしました。
また、後ろにモノを入れられるポケットがあります。
![後ろにモノを入れられるポケット](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-21-1024x768.jpg)
ここに砂場セットや雨が降ってきてもいいようにカッパを入れておけるので重宝しています。
上のお兄ちゃんは、砂やドングリをこのポケットに入れて運んであそんでます。
iimo 三輪車 使い方ステップ 出し方
ステップの出し方もとても簡単です。
![ステップの出し方](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-22-1024x768.jpg)
ステップの根本にある、つまみを下に降ろしながらステップを出すだけです。
![つまみを下に降ろしながらステップを出す](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-43-1024x768.jpg)
この時注意してほしいのが、指をつめることがあります。
指をつめると、とても痛いので必ず大人がやってください。
私は冬の寒いときに指を挟んだことがありますが、とても痛かったです。
iimo(イーモ)の三輪車を実際に使って感想
真ん中のお兄ちゃんが1歳の誕生日に買いました。
1歳の頃は、まだ小さく乗っているだけでしたが、楽しそうにしておりました。
また、ハンドルの真ん中に音のなるおもちゃがあるので、ひたすらおもちゃを押して笑っていました。
この頃は、近所の公園や家の周りをグルグル押して回っているだけでした。
![公園や家の周りをグルグル押して回る](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-23-768x1024.jpg)
1歳の頃は、まだ足が届かなかったので、ステップを出して足をステップにのせて、押して乗るのを楽しんでました。
子供が2歳になると、手足も伸び始め、足がペダルに届くようになります。
私は、危ないのでフリーペダルにしておき、ペダルをこいでも前に進まないようにしてました。
子供がハンドルを操作すると危ないので大人がカジキリハンドルで操作して散歩していました。
3歳になってくると、三輪車に乗るのが楽しくて、舌足らずな声で「ちゃんりんしゃ(三輪車)乗りたい。はやく」とせがむようになってきました。
公園に行くときはフリーペダルにしておき、公園ではペダルをこげるようにします。
最初のひとこぎが大変なので、それだけは私が手伝っていました。
4歳になったころには、完全に自分で三輪車をこげるようになりました。
![完全に自分で三輪車をこげるようになりました](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-24-576x1024.jpg)
坂道でない限りスピードは出る事はないので、公園の中や近所の広い駐車場程度なら安心して見ていられます。
5歳になっても、まだ乗ることが出来ます。
早いうちから三輪車をのって、ペダルこいでいると『足腰が強くなる』といいます。
上の子供は5歳前には補助輪なしで自転車に乗ることが出来ました。
これもこの三輪車のおかげかもしれません。
下の妹も三輪車で練習中です。
iimo(イーモ)の三輪車はいつからいつまで使える?
![iimo三輪車いつからいつまで](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-50.jpg)
公式ページでは1歳6ヵ月~4歳11ヵ月まで対象年齢です。
と書いてあります。
![福富あや](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/07/aya-icon-face.png)
私は1歳の誕生日に買って使ってました。
5歳になった息子でも使用できているので、体型にもよると思いますが、5歳頃に使っても大丈夫だと思います。
![福富あや](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/07/aya-icon-would-face.png)
5歳になると、わざと坂道からスピードをつけるように下りたりするので、ヒヤッとする場面が増えてきましたが…。
それ以外は特に気になりません。
我が子の場合は、小学校に上がる前までは使えそうな気もします。
iimo(イーモ)の三輪車のメリット
![TRICYCLE (トライシクル)02全体](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-8-1024x768.jpg)
幅広い年齢で使用できる点だと思います。
1歳から乗り始めて、現在5歳の子供でも使用できています。
また、子供の安全を考えた配慮が隅々まであるのは嬉しいです。
例えばフリーペダルです。
![TRICYCLE (トライシクル)02 前輪にあるボタン](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-6-768x1024.jpg)
子供がこいでも進まないというのは、親からすると『思わぬ方向に進んで車などの巻き込み事故にあう』といった心配がなくなるので助かります。
成長に合わせて使えるソフトガードも助かっております。
![成長に合わせて使えるソフトガード](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-41-768x1024.jpg)
三輪車に乗って公園に行き、楽しく遊んだあと三輪車に乗って帰っていると、遊び疲れて三輪車に乗りながらスヤスヤ眠ってしまうことがあります。
こういう時に、ソフトガードが無いと子供が落ちてしまうのでソフトガードがあって助かりました。
ソフトガードがあるから子供を公園で遊ばせて、帰りは寝てもいいように三輪車で帰るといったことが出来ます。
3歳、4歳と月齢が上がるにつれて、抱っこやおんぶで帰るのは子供の体重と比例して大変になると思います。
その点、疲れたら三輪車で帰れるのは、親の負担も減るので嬉しいです。
iimo(イーモ)の三輪車のメリットのなかで1番、重宝しているのが、カジキリドライブです。
![カジキリハンドル](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-18-1024x768.jpg)
散歩中、子供が危険な方向にハンドルを切ろうとしても、大人が制御できる点は嬉しいです。
この機能のおかげで、ヒヤリとする場面でも、何事もなく切り抜けられました。
iimo(イーモ)の三輪車のデメリット
![家の中で保存](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/02/iimo_tricycle-42-768x1024.jpg)
押棒が金属のため、外で保管しているとサビたりする点です。
我が家は家の中で保存していたのですが、3年4年と経つにつれて、押棒の効きが悪くなっていると感じます。
たまに、油をさしたりしているのですが、どうしても気になります。
また、後ろの背もたれの部分も劣化してきます。
![福富あや](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/07/aya-icon-would-face.png)
劣化するのは仕方がないと思いますが…。
ある程度の年齢になったら三輪車から次のステップ、自転車デビューをおすすめします。
![福富あや](https://mokuring.com/wp-content/uploads/2021/07/aya-icon-smiling-face.png)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪。
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