後悔しない?ヤマハ子ども乗せ電動自転車PAS Babbyを徹底レビュー口コミ紹介
我が家から、子供園まで自転車で20分かかります。
その後、保育園付近の駐輪所で停め徒歩5分で駅まで向かい仕事へ行きます。
仕事が終わってから、子供園のお迎に行き20分の自転車移動をしています。
その為、普通の自転車での移動では、移動するだけで、かなり疲れます。
その為、体に負担のすくない電動自転車を購入することにしました。
今回購入した、ヤマハPAS Babby un SPは、電動のアシスト力が最高レベルなので、体への負担が少なく、乗り心地がよく子供園までまったく疲れません。
ヤマハPAS Babby un SPは、他にもライフスタイルに合わせて搭乗できるメリットがり、長く利用したい方にもおすすめです。
例えば、
その子が1歳になったら前にチャイルドシートを装置し、合計3人乗り
前のチャイルドシートを前カゴにして二人目の子を後ろに乗せ、合計2人乗り
後ろのチャイルドシートを外し、自分一人で乗れる
このように途中で自転車を買い替える必要もなく、1台で何年も乗れるのがメリットです。
今回は、私が気に入って重宝して使っているヤマハPAS Babby un SPを詳しくご紹介します。
ヤマハPAS Babby un SPの特徴おすすめポイント
アシストレベルが最高レベルで坂道やデコボコ道も走りやすい
ヤマハPAS Babby un SPは、アシストレベルがヤマハPASシリーズの中で最高の評価を得ています。
私も子供園まで毎日、長い坂道が2回ありますが、まったく疲れません。
アシストレベルは、メインスイッチの一番左に自転車のマークがありここを押すことでモードが切り替わります。
モードの種類は、
オートプラスエコモード、スマートパワーモード、強モードの3種類があります。
さらに左の△▽でアシストアップ、ダウンを調整することができます。
オートエコモードプラスは、平らな道や下り坂など、負担が少ない道でアシスト抑制することにより、電池の消耗を節約でき、走行できる距離を伸ばします。
一方強モードは、アシストを強くした設定で、発進時や急な坂道をより楽に走行できますが、その分バッテリーを使います。
私は普段坂道が多いので、スマートパワーモードを使っています。
特に乗り出しが、少しの力を使うだけで一気に進んでくれます。
ライフスタイルにあわせて搭乗可能
その子が1歳になったら前にチャイルドシートを装置し、合計3人乗り
前のチャイルドシートを前カゴにして二人目の子を後ろに乗せ、合計2人乗り
後ろのチャイルドシートを外し、自分一人で乗れる
高い買い物ですが、できるだけ長く利用したかったのでこの商品を選びました。
1歳~6歳未満まで搭乗可能
自転車によっては後ろ乗せが2歳からのタイプもあります。
ヤマハPAS Babby un SPは1歳から可能なので早い年齢から自転車を利用したい方におすすめです。
私は、子供を1歳から利用していますが、特に問題なかったです。
時計がついていて便利
バッテリー残量が書かれているメインスイッチに、時計が表示されています。
朝は時間に追われるので時計がすぐに確認出来て忙しいママには便利な機能です。
ヤマハの子供乗せ電動自転車は全部で4種類
ヤマハはPAS Babby un SP以外に3種類があり全部で4種類あります。
では、どんな種類があるか紹介します。
PAS Babby un SP
まずは今回紹介しているPAS Babby un SPです。
後ろ乗せタイプで、カラーが5種類から選べます。
PAS Babby un SP は扱いやすい軽量コンパクトモデルになってます。
PAS Babby un SP coord
こちらも後ろ乗せタイプです。
重量が32.7kgと1番軽いですが、カラーは2種類と1番少ないです。
PAS Babby un SP coord はこだわりのパーツ配色で、日常生活での気分を高揚させるコーディネートカラーのモデルになってます。
PAS Crew
こちらも後ろ乗せタイプです。
1充電あたりの走行距離が1番長いですが、自転車の重量が35.7kgと1番重いです。
パパにもフィットする設計になっているそうです。
また、カラーは3種類から選べます。
他の種類より2km長く走行できます。
PAS Crewは使い勝手に優れた夫婦兼用のロングライフモデルになってます。
PAS Kiss mini un
4種類の中で唯一前向きタイプです。
後ろにもチャイルドシートが装着できるようになっています。
カラーが6種類と1番多いです。
- 4種類ともバッテリー容量は同じです。
PAS Babby un SPとPAS Babby un SP coordは、子供の頭部を270度包み込むリヤチャイルドシートを搭載したオシャレなスタイリングが特徴です。
ヤマハPAS Babby un SPのメリット、デメリットは?
ヤマハPAS Babby un SPのメリット
片道約20分走行しても疲れない
自転車を利用する時、往復約40分で約7km、更に坂道がある道を走行しています。
現在約12kgの子どもを乗せていますが、全然疲れません。
仕事に支障をきたさないのでいつも感謝しています。
チャイルドシートが頭部を包むような形になっており、安心
270度包み込むヘッドレストになっており、頭部を守るようになっています。
自転車による子供の怪我は頭部損傷だと言われているので、万が一に備える作りになっています。
ヤマハPAS Babby un SPのデメリット
手入れが少しややこしい
塗装部の手入れ以外にも注油、防錆材で吹くなど個人的には手入れが少し多いかなという印象です。
充電回数が多い
約7kmの道を走行すると、3日に1日ほど充電しています。
口コミでは充電回数が少ないという声もありますが、個人的には多いと感じました。
値段が高い
私が購入したときは約15万で、そこに保険やヘルメット、レインカバーを購入したので、結構高い買い物でした。
ヤマハPAS Babby un SPのレビュー
実際にヤマハPUS Babby un SPを使用したときのレビューをお伝えします。
メインスイッチで様々な設定が可能
まず、自転車の左手にメインスイッチがあります。
「select」と書かれているボタンで「バッテリー残量」「残りアシスト走行可能距離」「スピードメーカー」に切り替えられます。
左側の△▽でアシストアップ、ダウンを調整できます。
私は、通常はスマートパワーモードを利用しています。
チャイルドシートのベルトが調整しやすい
ヘッドレストを持ち、高さを調整できます。
肩ベルトの調整方法も簡単です。
子供を乗せ、片手で後ろにあるシートベルトレバーを引きながら、もう片方の手で肩ベルトを引っ張ります。
その後ゆっくり手を離すとベルトが自然に調整できるようになっているので助かっています。
小物入れがある
チャイルドシートの後ろに小物入れがあり、子供靴がはいります。
個人的には不要ですが、中には小物入れがあってありがたい方も多いかもしれません。
ライトが自動でつく
暗い場所だと内臓センターでライトが点くので便利です。
駐輪ラックに停めにくい
ヤマハPUS Babby un SPは重量が33.1kgで子供が乗ると約45kgです。
自転車を停めるとき、重たいので苦労するのと、更にタイヤが大きいので駐輪ラックだと駐車するだけでエネルギーと時間を使います。
もっと軽かったらなと何回も思います。
ヤマハPUS Babby un SPの口コミ&評判
- 坂道がとにかく楽
という口コミが多数ありました。
冒頭でもお伝えしましたが、本当に坂道でもスイスイ走り、疲れません。
他にも、
- 1歳から後ろ乗りができる
- アシストがいい
という評価も多く見られました。
別ブランドから乗り換えた方も満足だと評価しています。
- シートベルトを留める部分がマグネット式のベルトで便利
という意見も目につきました。
マグネットタイプになっているため装着が便利です。
また、外すときも中央のバックル解除ボタンを押すだけなので、非常に簡単です。
ヤマハPUS Babby un SPのポジティブな口コミの評価
- 子供の乗る位置が低めに設定されているので、乗せやすい
- 頭部全体をガードでき、安全
- 保障が手厚い
ヤマハPUS Babby un SPのネガティブな口コミの評価
- 重たい
- レインカバーがない
- お尻が痛くなる
実際に使っている私が、ヤマハPUS Babby un SPのクチコミをまとめてみて思ったこと
確かにシートベルトを留める部分がマグネット式なので、ベルトはすぐに装着できるので、時間がない時は助かっています。
私はややこしい作業が苦手ですが、このベルトはすぐに装着できました。
またレインカバーや日除けのカバーが欲しいという意見は共感しました。
また、夏だとチャイルドシートが熱くなるので、暑い時に子供を乗せても安全なシートも検討してほしいです。
ヤマハPUS Babby un SPを購入した決め手は?
ヤマハPUS Babby un SPを購入した決め手は、長く利用できるのと思ったのと、色が好みだったからです。
子供乗せ電動自転車にも種類がたくさんありますが、
- ヤマハが多くのママから支持されていること
- カラーがマットグレイッシュベージュ色で自分の大好きな色だったため
、すぐに購入が決まりました。
子供が大きくなってチャイルドシートが不要になっても、シートを外して大人1人で乗れるのも決め手の1つです。
ヤマハPUS Babby un SPは、こんな人におすすめ
- 初めて子供乗せ電動自転車を使う人
- 楽に自転車をこぎたい人
- 1歳から子供を乗せたい人
- 長く自転車を使いたい人
- できるだけ自分で行う操作を最小限に抑えたい人
初めて子供乗せ電動自転車を使う人
操作はとても簡単で、メインスイッチの電源入れ、あとは普通の自転車と操作は変わらないので、初心者でも乗りやすいです。
また、充電も充電器に差し込むだけなので簡単でした。
楽に自転車をこぎたい人
坂道を、電動機能のない自転車が平らな道を走るのと同じ感覚で乗ることができ楽に自転車をこぐことができます。
1歳から子供を乗せたい人
子供も特に嫌がらず、チャイルドシートも頭部を覆う仕様になっているので安心でした。
長く自転車を使いたい人
子供が二人になっても3人乗りで利用でき、子供が乗らなくなっても1人で利用できます。
できるだけ自分で行う操作を最小限に抑えたい人
毎回乗り始めの時に色々設定せず、メインスイッチの電源押したらすぐ乗れるので、操作が最小限で魅力的だと感じました。
ややこしい作業が苦手な方にお勧めだなと思いました。
親子共々初めての子供乗せ自転車で、最初は不安でした。
しかしアシストレベルや子供の安全に合わせた作りになっていることから、今では安心しており子供も嫌がらず乗ってくれます。
ヤマハPUS Babby un SPを利用して約1年半になりますが、これからも使い続ける予定です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪。
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