【インジェニュイティ】ローチェアは、いつからいつまで使える?徹底レビュー
お姉ちゃん達は、 バンボのベビーチェアを使っていましたが、太ももが太くて入らない下の子のベビーチェアを探していてました。
- 太ももの太い子でも座れるベビーチェア
- 大きくなって太ももが太くなっても長く使えるベビーチェア
上記のようなベビーチェアを購入しようと、お店に出向いて目に止まったのが、ローチェアのingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースです。
実際に使ってみましたが、足回りはとてもゆったりしていて長く使えそうです♪。
また、後で詳しくご紹介しますが、ingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースの利用期間は下記の期間が推進されています。
個人差はあると思いますが、4歳くらいまで使うことができます。
今回は、足回り以外でも素敵なところがたくさんあるので、ローチェアのingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースを詳しくレビューしていきたいと思います。
- ローチェアingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースの特徴
- ローチェアingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースはいつからいつまで使える?
- ローチェアingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースを購入した決め手は
- ローチェアingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースを実際に使ってみたレビュー
- ローチェアingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースの良かったところ
- ローチェアingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースの改善してほしいところ
- ローチェアingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースとBumbo(バンボ)を比較
- ローチェアingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースのレビューまとめ
ローチェアingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースの特徴
価格は、約6,000円とバンボよりも安い価格になってます。
ingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースは、赤ちゃんの成長に合わせて長く使用することができます。
床でのお座りやダイニングテーブルで家族との食事も、様々な場面で活躍してくれるベビーチェアです。
成長と共に動きもダイナミックになってくる子供のために、安全ベルトも付いており安心して使用できます。
また、いくつかに分解することもできるため、たとえ汚れてしまっても、拭いたり洗ったりすることで衛生的に使用することができ、とても使い勝手が良いことが特徴です。
ローチェアingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースはいつからいつまで使える?
対象年齢の目安は、
生後6ヵ月から
4歳頃(※体重15kgまでの制限あり)となっております。
首が座り、ひとりで座れるようになってから使い始めます。
使用目安は生後6ヵ月からとなってますが、実際に我が家で使い始めたのは、首が座り、ひとりでお座りができるようになった生後5ヵ月のときです。
離乳食開始とともにingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースの使用を開始致しました。
ローチェアingenuity(インジェニュイティ)ベビーベース足がつかないけど大丈夫?
子供のものを噛む力は、床に足をつけてものを噛むことで噛む力がつよくなり咀嚼力が強くなると言われています。
インジェニュイティベビーチェアは、長く使えるけど子供の足が床について足を床につけるはなかなか難しいかもしれません。
ローチェアは、そもそも咀嚼力をつける前の段階で使用するチェアだと思います。
個人的な意見ですが、足がつくかどうかはあまり気にしなくてもいいと思います。
ローチェアingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースを購入した決め手は
- 費用対効果が高いと感じたこと
購入にあたり一番の決め手となったのは、費用対効果が高いと感じたことです。
まずは、長い期間使用できます。
使用開始は、バンボよりも遅く腰がしっかり据わった6カ月からの使用になってますが、使用できるのが15㎏までと約4歳まで使えます。
また、バンボは、トレイが別売り(セットでの購入も可能だが値段が上がる)ですが、ingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースは最初から付いてます。
価格は、バンボとほぼ同じくらいなので、バンボより長く使えてトレイも最初からついているingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースは、とても費用対効果は高いので決め手になりました。
- 長く使用できる点
- 最初からトレイが付属している点
こちら費用対効果の決め手の2つは、実際に使用してみる前から、購入時に商品の箱に書いてある説明を見て決め手となりました。
実際に使用してみても長く使えること・最初からトレイが付いていることは、とてもよかったです。
決め手としての判断材料にしてとてもよかったと感じてます♪。
ローチェアingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースを実際に使ってみたレビュー
実際に使用してみて、ingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースはとても使い勝手が良いと感じました。
赤ちゃんの機嫌がいい時などは、ingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースに、座らせて絵本を読んだり、トレイをセットしてその上にオモチャを置いたりして遊ばせています。
赤ちゃんは、ingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースに座ってとても楽しんで過ごしてくれてます。
また、子育て中の親御さんは、なかなか子供から目が離せず家事がすすめられないことがあると思います。
そんなときに私はこの椅子に少しの間座らせて、お料理や洗濯物の取り込み、アイロンがけ等のちょっとした家事をしています。
ingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースは、安全ベルトがあり固定されているので動くことが出来ないようになっています。
そのため、ちょっと目を離したすきに赤ちゃんが、チョロチョロ動き回って色々なものに手を出し口に入れたり、ぶつかったり等の危険を回避することがですます。
ほんの少しだけ、目を離してしまうけど子供に安全に過ごしてもらう時間が欲しいというときに便利です♪。
また、食事の時間になると大人と一緒にダイニングテーブルのあるスペースまでこの椅子を移動させて大人用のダイニングチェアに設置します。
離乳食を食べさせる際や、大人が食事をしているときでも子供と一緒に近くにいることができるため、家族の時間を大切にすることが出来ます。
日々の日常生活において、今では我が家になくてはならない存在です。
ローチェアingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースの良かったところ
ingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースの良かったと感じたところを4点ご紹介させていただきます。
- 大人用のテーブル椅子に装着しても使用できる
- カップホルダー付きのトレイが付属している
- 柔らかい内側の椅子が取り外して使用できる
- 椅子の後ろに持ち手が付いている
まず1点目は、床置きでの使用に限らず大人用のテーブル椅子に装着しても使用できるところです。
我が家では普段は床に置いて使用し、食事の時には大人用のテーブル椅子に装着して使用しています。
大人用のテーブル椅子に装着する際も、簡単に取り付けられる安全固定ベルトが付いているため、安心して使用できます。
2点目は、簡単に取り外しできるカップホルダー付きのトレイが付属しているところです。
まだ小さいうちはテーブルまで届かないことが多いので、このトレイが大活躍。
また、簡単に取り外しができるので、汚れてしまってもサッと洗うことが出来て衛生的です。
また、トレイは、ベビーチェア下に収納できるので、使わないときも邪魔にならずとても便利です。
3点目は、外し方も簡単で、柔らかい内側の椅子が取り外して使用できるようになっているところです。
成長に合わせて取り外して使用することもできますし、汚れてしまったときには内側の椅子を取り外して洗うなど、衛生面も考慮して使用することが出来ます。
4点目は、椅子の後ろに持ち手が付いている点です。
購入時には気に留めなかったことですが、実際使用してみると椅子を移動させることが多いので、このように持ち手がついているととても持ちやすく移動が苦になりません。
細かい点にも配慮されていてとても良いと感じました。
ローチェアingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースの改善してほしいところ
この商品の改善してほしい点は、カラーバリエーションが少ないところです。
現時点では6色展開されておりますが、この中にパステルカラーの商品が無いので、色の好みがある方は希望のお色がないことがあるかもしれません。
あとは、本体の重さは、約2kgあります。
使っていて、本体の重さが、もう少し軽量化すると良いなと思うこともあります。
移動で持ち上げるときに、そんなに重いとは感じませんが、軽い方がより持ち運びしやすいのではないかと思います。
こちらの、おすすめのベビーチェアの選び方の記事も参考にしてみて下さい。
ローチェアingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースとBumbo(バンボ)を比較
『Bumbo(バンボ)』の商品には、『Bumbo(バンボ)/ ベビーソファ』という商品と、『ingenuity / ベビーベース』に類似した『Bumbo(バンボ)/ マルチシート』という商品がありますので、今回はこの3つを比較してみたいと思います。
この表は、スクロールできます>>>>
メーカー | 商品名 | 対象年齢 | 体重制限 | 本体価格 (税込) | トレイ | 本体の重さ | 本体の大きさ | |
ingenuity (インジェニュイティ) | ベビーベース | 生後6ヵ月頃~ 4歳頃 | 15㎏まで | 7,678円 | 付属 | 2,060g | W38.5㎝×D40.0㎝×H29.0㎝ | 詳細を見る |
Bumbo (バンボ) | マルチシート | 生後6カ月頃~ 3歳頃 | 15㎏まで | 9,900円 | 付属 | 1,880g | W36.0㎝×D34.0㎝×H30.0/26.0㎝ | 詳細を見る |
Bumbo (バンボ) | ベビーソファ | 首が座る頃~ 14カ月頃 | 10㎏まで | 7,700円 ※トレイセットの場合 9,570円(税込) | 別売り (セット売りも有り) | 1,200g | W37.5㎝×D37.5㎝×H24.0㎝ | 詳細を見る |
どの商品も、使い始められる時期は“首が座りお座りできるようになる6ヵ月頃~”が目安となっています。
しかし、いつまで使用できるかという点がそれぞれ異なっています。
『Bumbo(バンボ)/ ベビーソファ』は14ヵ月頃まで(体重は10㎏まで)
『Bumbo(バンボ)/ マルチシート』は3歳頃まで(体重は15㎏まで)
『ingenuity / ベビーベース』は4歳頃まで(体重は15㎏まで)
と、使用期間が変わってきます。
長く使える分、足回りはゆったりしています。
一番長く使用できるのは『ingenuity / ベビーベース』です。
また、商品自体の重さも異なります。
『Bumbo(バンボ)/ ベビーソファ』は1,200g、
『Bumbo(バンボ)/ マルチシート』は1,880g、
『ingenuity/ ベビーベース』は2,060gです。
一番軽いのは『Bumbo(バンボ)/ ベビーソファ』です。
(※トレイの重さを含まない)
本体の大きさに関しては、どれもそこまで大きくは変わらないと思われます。
なお、一番気になるお値段に関して公式サイトで公表されている価格を比較すると、
『Bumbo(バンボ)/ベビーソファ』は、
トレイ無しで7,700円、トレイありで9,570円、
『Bumbo(バンボ)/マルチシート』は9,900円
『ingenuity(インジェニュイティ)/ ベビーベース』は7,678円です。
一番安いのは『ingenuity(インジェニュイティ)/ ベビーベース』となっています。
もちろん、Amazonや楽天市場、トイザらスなど購入する店舗によってお値段は異なります。
その中でも一番『ingenuity(インジェニュイティ)/ ベビーベース』が私が見た感じでは、安いことが多いように思います。
ローチェアingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースのレビューまとめ
今回は、ingenuity(インジェニュイティ)ベビーベースを詳しくレビューさせていただきました。
利用期間は、首と腰がしっかり据わってくる生後6カ月ころから体重が15㎏になるまで使えます。
体重15㎏は、約4歳の子供の体重です。
ベビーチェアを、使う必要がなくなるまでは充分長く使えます。
安全ベルトも付いていて、ちょっと目を離して作業をするときなどに便利なベビーチェアです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪。
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