優雅なコーヒタイムを過ごしたい人におすすめバルミューダケトル【レビュー】お手入れも簡単♪
コーヒー好きの我が家には、一般的な電気ケトルでドリップコーヒーをいれようとすると、
注ぎ口が大きく思うように注げない…。
という悩みがありました。
その為、お湯の流量をコントロールして注げる電気ケトルを探していて、見つけたのがバルミューダケトルです。
バルミューダケトルのノズル形状は、湯切れがよく少量のお湯が注ぎ易いように設計されていて、丁寧にコーヒーをいれることができるようになりました。
また、バルミューダケトルはとてもオシャレで、取手が持ちやすく毎日使いたくなるデザインが魅力的であり、コーヒー好きなかたにおすすめの電気ケトルだと思います。
今回は、デザイン性・機能性が気に入って重宝して使っているバルミューダケトルを詳しくご 紹介します。
バルミューダケトルとは?
「素晴らしい体験を」をコンセプトにバルミューダブランドを展開している「バルミューダ株式会社」から発売されている電気ケトルです。
2017年GOOD DESIGN賞を受賞している電気ケトルです。
誰が見てもオシャレなデザインでつい手に取ってみたくなる電気ケトルです。
ラインナップカラーはブラックとホワイトで、ご自宅の雰囲気に合わせて選択できます。
水の容量は600mlで、コーヒーを2、3杯いれられるちょうどいいサイズです。
また、今までの電気ケトルにはないノズルの形状で、コーヒーをハンドドリップする際にお湯を注ぎ易いよう設計されています。
現代の住宅ではリビングからキッチンが見える間取りが多いため、「魅せるキッチン」を飾る アイテムとしてバルミューダケトルはオススメです。
サイズ: 本体:幅26.9cm 高さ17cm
本体 :600g 電源ベース:300g
容量 : 600ml
電源コード : 1.3m
バルミューダケトルを実際使って感じたメリット・デメリット
私はバルミューダケトルのブラックを購入して使用しています。
バルミューダケトルの、メリットデメリットをまとめてみました。
バルミューダケトルのメリット
メリット・コーヒーをドリップしやすい
コーヒー豆が新鮮で煎りたてのものをドリップすると、炭酸ガスが発生してモコモコ膨らんで きます。
その膨らみを崩さずに狙ったところにお湯を注げるのは、バルミューダケトルの良いところです。
メリット・デザインがオシャレでキッチンに統一感が出せる
リビングからキッチンが見えるため、キッチンで使われる家電の見た目にもこだわりました。 以前使っていた電気ケトルは、色味や形がモダンには合わず隠していましたが、バルミューダケト ルはインテリアとして飾る様に置くことができます。
メリット・サイズが大きすぎず、女性でも片手で扱いやすい
電気ケトルを使う用途のほとんどがコーヒーをいれることだったので、以前使っていた大容量 の電気ケトルは大き過ぎました。
毎日コーヒーを2杯いれるのにピッタリの容量で使い易いです。
バルミューダケトルのデメリット
デメリット・カップラーメンを2個作ろうとすると足りない時がある。
ビックサイズのカップラーメン2個にお湯を注いでる時、2個目の途中でお湯がなくなってしまいました。
カップヌードルサイズ2個だとお湯は足りますが、何個も作りたい方には不向きです。
デメリット・値段が一般的な電気ケトルより高い
一般的な電気ケトルは約4,000円に対してバルミューダケトルは約13,000円と値段が高いです。
実際使ってみた満足度は高いので、私は値段相応と感じています。
バルミューダケトルを使って、優雅にコーヒーをいれてみたレビュー
主人と私はコーヒーが大好きで珈琲豆屋さんから購入した豆を挽いてドリップして飲んでいま す。
コーヒー豆をドリップすると、コーヒーのいい香りが部屋全体に広がってとても幸せな気分になります。
主人に内緒で豆の種類を変えて淹れてあげると
豆かえた!?おいしいね♪
の一言にちょっと嬉しい気分になります。
珈琲豆屋さんから教えていただいたコーヒーのいれ方を簡単に紹介します!
(ホットの場合はグラニュー糖くらいの粒度・アイスの場合は上白糖 くらいの粒度)
ポイントはお湯の温度で、100°Cのお湯だと熱すぎて雑味がたくさん出てしまいます。
お湯は、80°Cくらいで抽出するので出来上がりは70°C前後の温度になります。
そのため、少しでもコーヒーが冷めないように事前にマグカップとサーバーを温めておくことです。
バルミューダケトルを購入する前は、一般的な電気ケトルを使用してドリップコーヒーをいれ ていましたが、注ぎ口が大きく、思うようにお湯を注ぐことができませんでした。
コーヒーはお湯を注ぐ速度が大事なポイントです。
と珈琲豆屋さんに教えていただいたので、思い切ってバルミューダケトルを購入し、使い始めてからはストレスなくお湯を注ぐことができるようになりました。
バルミューダケトルの口コミ&評判
必要最低限の機能しかありませんが、デザイン性やお湯の注ぎやすさに高い評価が付けられていました。
価格に関しても、実際に使っている人の満足度は高い ため、妥当な金額だと感じます。
友人の新築祝いにバルミューダケトルをプレゼントしたらとても喜んでくれて、私自身も嬉し い気持ちになりました。
バルミューダケトルをきっかけに友人もコーヒーを淹れることが好きになってくれたみたいです♪。
バルミューダケトルのポジティブな口コミの評価
どの口コミをみても、
- インテリアとして最高
- 毎日使いたくなるデザイン
などと言った口コミが多かったです。
機能性の口コミでは、
- コーヒーをドリップするのが楽しくなった
- お湯が沸くスピードが早い
などがありました。
価格の口コミでは、
- この値段で、オシャレさとお湯の注ぎやすさは安い
- デザインに高級感があるのでこの価格は妥当
などがありました。
バルミューダケトルのネガティブな口コミの評価
ネガティブな口コミとして機能性では、
- カップラーメンを2杯作るのに2回お湯を沸かした
- お湯を入れすぎると溢れる
といった口コミがありました。
また、価格の口コミでは、
- この値段の半額で、温度調整機能付き電気ケトルが買える
- ちょっと高くて買えない
などがありました。
実際に使っている私が、バルミューダケトルの口コミをまとめてみて思ったこと
実際にバルミューダケトルを使ってみた口コミや評価をまとめてみました。
デザイン性 | |
機能性 | |
価格 | |
総合評価 |
口コミをまとめてみると、お祝いにバルミューダケトルを頂いたという声が多く、私もプレゼ ントしたことがあるので共感しました。
デザインがオシャレで一目惚れしたという口コミをみた時は、私も同じ気持ちで購入したなぁと感じました。
1年ほど使用していますが、デザインがシンプルなので他のキッチン用品と馴染んで、キッチン周りをオシャレにしてくれる存在です。
バルミューダケトルのお手入れ方法
お手入れ方法は簡単です。
- 本体は濡れたふきんでふきます。
- 本体の内側はクエン酸を使って洗浄します。
- クエン酸約20g(100均でも売っています。)
- 水(0.6リットル×2)
通常のお手入れの頻度は、1週間に1回本体を軽くふく程度です。
本体内側の洗浄は1年に1回のみで、クエン酸を使用し洗浄して洗うと、新品同様の綺麗さ
に戻ります。
簡単にきれいになるので、最初はとても驚きました。
とても簡単なので汚れが気になった方はぜひやってみてください。
バルミューダケトルを選んだ理由
バルミューダケトルを選んだ一番の理由は、コーヒーを入れる時の、お湯の注ぎやすさを重視ししました。
コーヒーが大好きでいろんなカフェをめぐっていますが、カフェで使用しているポッドのノズルはバルミューダケトルのノズル形状になっています。
ゆるやかなカーブを描き、先が細くなっている ノズル形状を鶴くちと言います。
鶴くちの特徴は、少しずつ丁寧にお湯を注ぎ抽出する ことでき、少し角度を変えると1mm単位でお湯の出方を変えることができます。
鶴くちの様な注ぎ口に変えると最適なお湯の量でコーヒーを淹れることができ、我が家ではその時の気分でコーヒーの濃さを変えて飲むことができる様になりました。
もう一つの理由は、デザインがオシャレな点です。
電気ケトルは毎日使うものなので、キッチンスペースに常に置いてあります。
以前使用していた電気ケトルは周りの電化製品を黒で揃えた時に色味やフォルムが浮いているように見えていましたが、バルミューダケトルを購入して、見た目がスッキリして気持ちがいいです。
朝のコーヒータイムをちょっと贅沢な気持ちにしてくれるバルミューダケトルをぜひ試してみ てください♪。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪。