実際に使ってみて、曙産業カットできちゃうバターケースのレビュー【口コミまとめ】
私は、バターの開封して、銀紙をはがしてから、バターをカットする作業に面倒を感じていました。
この悩みを解決してくるのが、曙産業カットできちゃうバターケースです。
曙産業カットできちゃうバターケースを使うと、バターを約5gの薄切りに簡単に切れて、そのまま保存できる優れものです。
バターの開封時の面倒な作業を無くしてくれるメリットがあり、バターをよく使うかたには、おすすめです。
今回は、ホットケーキにのせるバターを作るときなど、重宝して使っている曙産業カットできちゃうバターケースを詳しくご紹介します。
曙産業カットできちゃうバターケースの特徴
バターを冷蔵庫で保存しておくのに、おしゃれで便利なバターケース。
こちらのバターケースにはワイヤープレートが付属されていて、フタでバターをギュッと押すだけで約5gの薄切りにカットでき、そのまま冷蔵庫で保存することができます。
バターを使うたびにカットする手間がなくなり、お料理の時も計量する必要はありません。
約5gの薄切りなので、トーストやパンケーキに乗せるのにもちょうどよく、お菓子作りやパン作りにも最適でおすすめです。
本体はプラスチック製で扱いやすく、お手入れが簡単なところも魅力です。
本体サイズは幅16.5×奥行9.5×高さ6.8㎝。
200g以下のバターに使用可能です。
サイズ | 幅16.5×奥行9.5×高さ6.8㎝ |
材質 | フタ:ポリエチレン(耐熱温度80℃/耐冷温度-30℃) |
ワイヤープレート枠 | ABS樹脂(耐熱温度80℃/耐冷温度-30℃) |
ケース | AS樹脂(耐熱温度70℃/耐冷温度-30℃) |
ワイヤー | 18‐8ステンレススチール |
曙産業は、レンジでゆでたまごが作れる
など、数々のロングセラー商品を生み出すプラスチック総合メーカーです。
曙産業のバターケースには、450gの業務用バターをカットして保存できるバターケース
や、バターナイフつきの「プレミアムカットできちゃうバターケース」
硬いバターのままカットできる「すぐ切れるバターカットケース」などもあります。
自分の用途に合わせて選ぶことができます。
曙産業カットできちゃうバターケースを実際に使って感じたメリット・デメリット
曙産業カットできちゃうバターケース・メリット
メリット・手を汚さず一押しでカットできる
付属のワイヤープレートの上にバターを乗せ、上からフタをギュッと押すだけなので、簡単に均一にカットすることができます。
メリット・約5gにカットした状態で保存できるので、計量いらずで手間なし
バターを買ってきた箱のまま保存していると、使うたびに銀紙をはがしてナイフで切るという作業が必要です。
銀紙が綺麗にはがれなかったり、必要以上にバターを切ってしまったり、バターを使うたびに小さなストレスがありましたが、こちらを使うようになってからそのストレスがなくなりました。
お料理やお菓子作りの際も計量する手間がないのでとても便利です。
メリット・薄切りなのでトーストやパンケーキに乗せるのにちょうどいい
カッターつきのバターケースの中には約10gにカットするものもありますが、こちらは約5gの薄切りです。
トーストやパンケーキに塗るのにちょうどいい量だと感じました。
薄切りなので溶けやすく塗り広げやすいです。
メリット・ケースが透明で残量が一目でわかる
冷蔵庫に入れた状態でも中身が見えるので、バターが減ってきたことが一目でわかり便利です。
メリット・軽くてお手入れが簡単
ケース自体がプラスチック製で軽量なので、出し入れしやすいです。
お手入れもサッと洗うだけで簡単に汚れが落ちます。
四隅が角張っておらず丸みがあるので、細部まで汚れを残さず洗うことができます。
また、バターを切った後はワイヤーに少しバターがつきますが、こちらもお湯で流すか軽くスポンジでこするだけで簡単に汚れが落ちます。
曙産業カットできちゃうバターケース・デメリット
デメリット・冷蔵庫から出してすぐの硬いバターには使用できない
バターをカットする際は、適度に柔らかくなってから使用します。
だからと言って柔らかくなりすぎても、バターが歪んでうまくカットできません。
冷蔵庫から出したばかりの硬いバターは、30分~1時間ぐらい室温で置いておくと綺麗にカットできます。
曙産業カットできちゃうバターケースの使い方レビュー
ケースにワイヤープレートをセットし、中心に200gのバターを置きます。
バターの上にフタを乗せ、バターが下のケースに落ちるまで押しこみます。
バターが約5gの薄切りになりました。
フタをしてそのまま冷蔵庫で保存することができます。
曙産業カットできちゃうバターケースの口コミ&評判
ポジティブな口コミの評価
- 簡単に綺麗にカットできて便利
- バターを使う時のストレスがなくなった
- 購入してよかった
という口コミが多数寄せられていました。
また、
- 料理、お菓子作り、パン作りの際に計量せずに使えるので重宝している
という意見が多く見られました。
- トーストに塗る時、薄切りなので溶けやすく量もちょうどいい
という意見も多数ありました。
- もっと早く買えばよかった
- 今までなんて面倒な作業をしていたのか
と、実際に使用してみて感じた方が多いようです。
ネガティブな口コミの評価
- バターの硬さの見極めが難しい
- 硬いままカットしてワイヤーが切れてしまった
という評価がありました。
- 注意書き通り、冷蔵庫から出して1時間程でカットするとスルっと綺麗にカットできた
という口コミが多く、30分~1時間程たってからカットすると上手くカットできるようです。
また、
- 蓋にロックがなく密封できない
という評価も見られました。
密封性を重視する方は、
- ゴムバンドをつけて冷蔵庫に入れている
という口コミがありました。
実際に使っている私が、曙産業カットできちゃうバターケースの口コミをまとめてみて思ったこと
大多数の方が、今までバターを使用する際にストレスを感じていて、この商品を取り入れることで非常に便利になったと感じているようです。
私も実際に使ってみて、曙産業のカットできちゃうバターケースの便利さに感動しました。
以前は箱から出して銀紙をはがしてカットするという作業がめんどうでした。
曙産業のカットできちゃうバターケースなら、使いたいときにサッと使うことができるようになりとても楽になりました。
一方、最初は、バターの硬さの見極めが難しいかったです。
私も最初はバターの硬さの見極めができず、硬いまま押してカットできなかったり、柔らかくなりすぎてバターがゆがんでしまったり、といったことがありました。
しかし、慣れてくるとうまくカットできるようになりました。
バターを冷蔵庫から出して30分~1時間でカットする、ということを覚えれば難しいことはありません。
ワイヤーの強度が少し気になる点ではあります。
硬いまま無理やり押し込むとワイヤーを傷めてしまう可能性があります。
また、フタは密封性がなく、フタだけを持つとケースが落ちてしまう状態ですが、ケースにぴたっとはまっているので問題に感じたことはありません。
私はそのまま冷蔵庫に入れて保存していますが、におい移りや酸化などが気になったことはありません。
密封性はありませんが、その分パッキンがないのでお手入れがしやすいという面もあります。
冷蔵庫で保存の際は、ワイヤープレートを取り外して別で保管します。
曙産業カットできちゃうバターケースを選んだ理由
私がバターケースを購入しようと思ったきっかけは、なんといってもバターを使うたびに銀紙をはがしてカットするという作業がとても面倒だったからです。
それに分量通りのバターがカットできません。
そのため、カッターつきのバターケースを探しました。
カッターつきのバターケースの中でも、曙産業カットできちゃうバターケースは、
- 薄切りにできること
- 手を汚さずカットできてそのまま保存できること
が魅力に感じ曙産業カットできちゃうバターケースを選びました。
お手入れも簡単で面倒な作業がひとつもなく、ずぼらな私にはぴったりの商品でした。
ケースがプラスチック製なので、
- 軽量で出し入れしやすく
- 透明で中身が見えること
2つのポイントが、この商品を選んでよかった点のひとつです。
トーストにバターを塗る時や毎日のお料理の時、たまにするお菓子作りやパン作りの時も、必要な分だけ取って入れるだけですみます。
パンにバターをぬるのが、ほとんど毎日のことだから、小さなストレスがなくなり本当に購入してよかったです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪。
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