【夜行バスを利用の方】夜行バス会社の価格の調べ方&おすすめ夜行バス会社をご紹介。
みなさ〜ん こんにちは〜、単身赴任中 夜行バスで毎週、大阪に帰っていた もくりんぐ(@mokurin1979)です。
今回は私が、夜行バスについて書いていきます。
今回は私が、夜行バスについて書いていきます。
旅の移動手段は少しでも安くすませたい。
旅の移動する時間を有効に使いたい。
と思うことはありませんか?
旅費で大半を占める交通費と宿泊費。
この問題を大きく改善してくれるのが夜行バスです。
初めて夜行バスを使うんだけど…。
夜行バスは、安くて・バス会社も沢山あるけど、どれも一緒なのかな?
と疑問に思った方の為に…。
今回は、初めて夜行バスに乗られるかたにもわかりやすく、夜行バスについて書いていきます。
- 夜行バスの安価順に調べる方法
- 夜行バスおすすめ5社をご紹介
- 夜行バスの基礎知識。
- 夜行バスに乗るときの、座席選びポイント。
- 失敗しない夜行バスの予約の仕方。
夜行バス会社 安価な料金の調べ方は、『バス比較ナビ』サイトで検索
実は、夜行バスの料金は、需要によって毎日ほぼ違います。
私が毎週夜行バスを使っていた時に、格安バスを見つけていた価格の比較サイトはこちらです。
かなり、お 世話になったサイトです。
最初は、何もわからなかったので夜行バスの中でも、かなり高い値段の夜行バスに乗ってました。
『バス比較ナビ』を発見してからは、その日の最安値のバスに乗ってました。
ただ、月曜日は仕事だったので、なるべく早い到着の便を見つけないといけませんでしたが、『バス比較ナビ』では目的別に検索できます。
その為、価格だけではなく他の条件もありましたが、条件に合うバスを見つけやすいサイトでした。
最近は、私が乗っていた頃より週末は1000円〜2000円くらいは値上がりしてると思います。
しかし、新幹線や飛行機に比べれば断然安いです。
大阪から東京まで10,000円以内で行けちゃうなんてかなりお得です。
おすすめの夜行バス会社をご紹介します。
おすすめの夜行バスをご紹介したいと思います。
私の夜行バスを選ぶ時のポイント
- 料金
大阪に向かう便は、時間は関係ないので、安くてゆっくりできる事
- 時間
東京に向かう便は、月曜日の朝着で仕事があるので、やっぱり、早く到着する事
このポイントで選ぶとある程度毎回、同じ便をチョイスしてました。
夜行バスで寝る時は、やっぱり座席をリクライニング(後ろに倒す)して、ゆっくりしたいです。
しかし、安くて狭いバスだと後ろの人に気を使ってなかなか倒せないんです。
リクライニングすると後ろの席の人が狭くなります。
私も前の人がリクライニングしたら、嫌な気分になったこともあります。
長時間バスに揺られなかわら直角に座って眠っていたら腰も痛くなります。
でも、初めてVIP LINERに乗ったときの、衝撃は今でも忘れられません。
消灯前に、フクロウが眠る映像が流れるのですが、その映像が終わると同時に、
「それでは、いっせいにリクライニングどうぞ」
と、アナウンスがながれます。
えっ、私はその光景を見て目が点になってしまいました。
リクライニングで狭くなるのはお互い様なので、みんな一緒にリクライニングしましょう。
という事だと思います。
また、安い便が人数不足で運休の時が数回ありましたが、到着時間が同じということで最上級グレードの便に乗せていただきました。
VIP LINERは、ラウンジもありゆっくりくつろげます。
さらに、女性の方には、おすすめのパウダールームがあり、バスに乗る前にメイクを落としたい方や、朝バスを降りてから顔を洗ってメイクをバッチリ決めたい方の為のスペースがあります。
化粧水・乳液、ドライヤーやストレートヘア用のヘアアイロンもあります。
WILLER TRAVELは、全国に高速バス・夜行バスを走らせている大手高速バス会社になります。
充実した路線網と豊富な座席ラインナップは、バス業界随一で、長距離路線での利便性はかなり高いです。
WILLER TRAVELは、バスの待合場所が過ごしやすいです。
チェックインの機器も完備しています。
空港で飛行機に乗る前に行うチェックインと同じような感じになってます。
これから飛行機にでも乗る前のような錯覚になった記憶があります。
また、バスのシート機能もコンセントがあったり、Wi-Fiがあったり、ブランケットがついていたり、独自の機能を持たせた便を多く運行しています。
オリオンバスは、『のびのび』シートしか乗ったことがないので、他のバスより広いイメージです。
ゆっくり、足を伸ばして快適に乗れます。
『のびのび』シートは、リクライニングしても、かなりスペースに余裕がありました。
各席な1つブランケットも用意されています。
ブルーライナーは、とても安いバス会社です。毎週使ってると、どうしても費用が1番かからないスタンダードタイプのブルーライナーに乗ることが多かったです。
どのバス会社もほぼ同じだと思いますが、スタンダードタイプの狭い座席だと隣に太い人が来ると最悪です。
最初から、最後まで潰されそうで、結局一睡もできず、バスを降りた後もあちこちが痛い事もありました。
JAMJAMライナーは3列シートに力を入れています。4列シートと3列シートが混在している『コンビ』の車両もあり、3列シートが安く乗れる車両も運行されてます。
また、コンセントも完備されている車両もあります。
快適なのは、やっぱり3列の独立シートです。
夜行バスの基礎知識
夜行バスに乗る前に、少し知識を入れておいてください。
夜行バスは、夜に出発して翌朝に目的地に到着する長距離バスのことを言います。
夜行バスは、高速道路を走るねで、夜間高速バス又は夜行高速バスなどと呼ばれることもあります。
夜行バスは、長距離を運行するので、2名の乗務員さんが途中のサービスエリアで交替しながら運転します。
運行規定があり2時間に1回は休憩が義務付けられています。
その為の2時間走るとサービスエリアで30分ほどのトイレ休憩があります。
夜寝ている間に移動して、朝には現地に到着するのが夜行バスの最大のメリットです。
また、他の交通手段に比べると運賃が安いので、かなりお得で便利な交通手段です。
夜行バスを快適に過ごすアイテム
これから紹介するアイテムは、快適に過ごす必須アイテムです。
飲み物
夏も冬もエアコンをきかせてるのでバス内はかなり乾燥してます。飲み物は、常に飲めるように座席前の置き場に置いておくことをおすすめします。
耳栓
騒々しいと寝れない方は、耳栓は必須アイテム。
小さな音や遠くの声は聞こえず、すぐそばで話しかけられたら聞こえるぐらいの柔らかいウイスパータイプの耳栓がおすすめです。
ドラッグストアーで約500円で購入できます。
しかし、耳に耳栓を入れて、違和感を感じる方は逆に気になってストレスがたまって寝れなくなるので付けない方が寝れます。
アイマスク
アイマスクには睡眠の質が高くする効果があります。
アイマスクの物によっては眼精疲労や美容に適しているものもあるります。
空気枕
頭と首を固定できると、疲労度が軽減できます。
100円ショップの物でもタオルを巻いたり工夫すれば良い感じになります。
目的地までの時間も大切な旅行の一部なので、できるだけ心地よく過ごしたいですね。
夜行バスのメリット・デメリット
夜行バスのメリット
- 料金がやすい
料金は、利用する日によって違いますが東京から大阪間の料金が安い時は、5000円以下で乗れます。
新幹線が1万3千円ほどなので半値以下で乗れる事もあります。
- 時間の有効活用ができる
夜に移動する夜行バスは夜の寝てる時間に移動するので、移動時間を有効に使うことができるのです。
移動時間で半日潰れることがなくなります。
夜行バスのデメリット
- 神経質だと寝れない
夜行バスのデメリットは、眠れない事です。
2時間おきにトイレ休憩があり、高速道路を移動するのでかなりのエンジン音です。
場合によっては乗客の方のいびきなどもあるかもしれません。神経質な方には、魔の時間と言っていいです。
- 時間通りに着かないこともある
高速道路の改修工事やゴールデンウイークやお盆休み等の高速道路が渋滞してる場合などは、かなり到着が遅れる場合もあります。
渋滞が予想される時期や、高速道路の改修工事をしている時は、あまりおすすめできません。
私は、高速道路の改修工事と、お盆休みの時に乗ったことがありますが、渋滞していて大変でした。
高速道路の改修工事と、お盆休みの渋滞を経験しましたが、改修工事の時は、2時間きらい、お盆休みの時は、7時間くらい遅れたことがあります。
夜行バスのチケット入手から乗車するまで
到着時間、座席のシート種類など間違えないように予約しましょう。
支払い期日までに忘れずに払いましょう。
乗車までは大切に保管しておきましょう。
余裕を持って30分くらい前には着くように行きましょう。
専用の機械がある場所と、スタッフの方が点呼を取る場所があります。
現地スタッフの方の指示に従って、指定のバスに乗ります。
予約をして、お金を払ったら後は集合場所へ行くだけなのでとっても簡単。
乗車場所は、慣れてない場所だと見つけにくい場合もあるので、集合場所へは早めに行くようにしましょう。
夜行バスに快適さは座席で決まる
夜行バスの快適感は、ほぼ座席の種類で決まります。
2列
- 左右窓側に1列づつ配置されてる座席です。
- もっとも値段は高いです。
- 夜行バスのファーストクラスです。
- カーテンで各座席区切られてます。
- テレビや、ゲームが付いてるバスもあります。
3列独立
- 座席と座席の間に通路をはさみ1席が完全に独立してます。
- 全ての席が1人がけの席で開放感があり、快適に過ごせます。
- 価格も高いです。
3列(2列+1)
- 2列のペア席と1時の独立席の配置です
- かなり、ゆったりとした広さです。
- 価格は高めですが、3列独立より安いです。
4列(ゆったり)
- 中央の通路をはさんで横4列の座席配置
- 前後のスペースを確保してゆったり乗れます。
- 価格も少し高いぐらいです。
4列(スタンダード)
- 中央の通路をはさんで横4列の座席配置
- となりの人と肩がぶつかる事もあります。
- 価格は、とても安いです。
よく利用してたのはこのタイプです。