【夜行バス】選んではいけない会社とは?1年半の経験で分かった失敗しない選び方と持ち物チェックリスト
夜行バスは安くて便利だけど、失敗したらどうしよう…。
そんな不安で、なかなか予約ボタンを押せない方も多いのではないでしょうか。
私は、1年半の単身赴任中、ほぼ毎週のように「大阪〜東京」を夜行バスで往復していました。
なぜ、私がそこまでして帰り続けていたのか。
それは、娘がまだ小さかった頃、家の階段で転んで階段の角っこに頭があたり頭から大出血してしまった時の経験が理由です。
当時は家を建てたばかりの新築。
住所がまだ地図に載っておらず、妻がすぐに救急車を呼びましたが、なかなか到着しない絶望的な状況。
場所がわからないて、言ってるから、そこまで連れて行く!
サイレンは聞こえるから…!
と、血だらけの娘を抱えて救急車まで必死に走る妻の声を、私はただ電話越しに聞いていることしかできませんでした。
パニックになっている妻を前に、遠い単身赴任先で祈ることしかできず、何もできない自分に感じた強い無念さ。
何かあった時、1秒でも早く家族のそばにいたい!
その一心で始まった、ほぼ毎週の夜行バス生活。
身体はきつくても、家族のために
いかに体力を温存して移動するか!
を突き詰めた私が、1年半乗り続けてたどり着いた、失敗しないためのリアルな対策をまとめました。
初めて夜行バスに乗る方や、不安を感じている方にとって、この記事が少しでも安心材料になれば嬉しいです。
夜行バスのことなら、お任せ下さい。
初めてで不安な方へ、私が実際に1年半乗り続けて分かった「VIPライナー」の体験記や、詳しい設備のまとめはこちらを参考にしてくださいね。

忘れ物をしてしまうと、せっかくの旅行も台無しになってしまいますよね。
そこで、家を出る前にパッと指差し確認できるリストを作りました。
出発前の10秒で、安心を手に入れてくださいね。
- [ ] 乗車券(スマホの予約画面)
- [ ] スマートフォン(充電は十分?)
- [ ] 飲み物(キャップが閉まるもの)
- [ ] 耳せん・アイマスク
- [ ] 首枕
- [ ] マスク
結論!1年半乗り続けてわかった「選んではいけない」バス会社の特徴
安さだけで選ぶと、翌日が台無しになります!
値段が安いのは魅力的ですが、隣の人と肩がぶつかるような狭いバス(4列シートなど)はおすすめしません。
なぜなら、安さで選ぶと体が疲れ切ってしまい、せっかく家族の元に帰っても、一緒に遊ぶ体力が残らなくなるからです。
家族と笑顔で過ごすために帰るのに、自分がフラフラになってしまっては本末転倒ですよね。
だから私は、「安さ」だけで会社を選ぶことは、極力しないようにしていました。
結論からいうと、夜行バスの乗り心地にバス会社の違いは、それほどありません。
夜行バスの乗り心地は、バスの座席タイプで決まります。
失敗しない夜行バスの選び方は、目的別に夜行バスを選ぶことです。
みなさん、夜行バスを選んだ理由はなんですか?
ほぼ下記の3つのどちらかではないでしょうか?
- 料金が安い。
- 夜の寝てる間に着く。
- ホテルの代わりに使いたい。
夜行バスを選ぶポイントは、目的別に選ぶことが失敗しないポイントです。
- 料金が重要なのか
- 時間が重要なのか
- 快適さが重要なのか
になります。
夜行バスを選ぶ時に大切なのは、目的に合わせた夜行バスを選ぶ事です。
【目的別】疲れを最小限にする!私流・夜行バスの選び方
夜行バスは、
- 料金
少しでも安く夜行バスに乗りたい。
- 時間
夜行バスに乗って、朝早く着きたい。
- 快適さ
快適にホテル代わりに使いたい。
この3つのどれを優先するのかで夜行バスの選び方はかわります。
「安さ」だけで選ぶと失敗する?座席位置で快適さを変えるコツ
料金で、夜行バスを選ぶ時のポイントです。
料金の安さで選ぶ場合の目的は、乗り心地や到着時間などは気にせずに予約すると思います。
安い夜行バスを快適に乗るポイントは、座る場所です。
窓側・通路側で快適度は大きく変わってきます。
まず窓側は、バスが途中休憩した時に隣の人がトイレ休憩に降りても窓側に座っていれば関係ないのでトイレに行かないい場合はゆっくり寝れるメリットがあります。
しかし、横が壁でとなりに人がいるので、かなり狭いです。
左右身動きがとりずらく、となりに太い人が座ったらアウトなのがデメリットです。
通路側は、通路の空間があるので窓側よりゆったり乗れます。狭いバスだと通路に少し足を出せるメリットがあります。
しかし窓側とは逆で、トイレ休憩に行きたくない場合でも隣の人がいく場合は起こされるデメリットがあります。
窓側のメリット・デメリットまとめ
窓側のメリット
- トイレ休憩時に起こされない
窓側のデメリット
- 両隣がふさがれて狭い
通路側のメリット・デメリット
通路側のメリット
- 窓側より使えるスペースが多い
通路側のデメリット
- トイレ休憩に行きたくなくとも起こされる場合がある。
私は、常にトイレ休憩に行きたくなるので、通路側がベストでした。
遅延も計算済み!「到着時間」を賢く選んで体力を温存する方法
到着時間で夜行バスを選ぶポイントです。
渋滞が予想されるゴールデンウィークやお盆の時のUターンラッシュがおこる時、また高速道路の通行止めが実施されてる場合は、利用はしではいけません。
理由は、時間通りにつかないからです。
この時期は、夜行バスは諦めて飛行機か新幹線に乗りましょう。
また、夜行バスは通常夜行バスは、道路の混み具合にもよりますが、朝6時までの到着予定のバスは時間よりも少し早く着きます。
6時以降の到着予定のバスから7時頃のバスは、道が混みはじめるため予定より10分ぐらいからそれ以上遅れます。
- 道路の混み具合で、かなり変わってきます。
- あまり早すぎると、始発の電車等動いてない場合があるので注意してください。
確実に着きたい場合は、1時間着前がおすすめです。
「乗り心地」重視なら、迷わず3列独立シートを選ぶべき理由
乗り心地で夜行バスを選ぶポイントは広さです。
乗り心地を重視する人は、3列独立シートを選んでください。
4列でスペースが広いバスもありますが、隣に人がいると心地よさは半減します。
3列独立シートを選んで、あとは、グレードを上げれば上げるほど快適になります。
中には、ゲームやテレビが見れるバスは、リクライニングも自動だったりするのでかなり心地いいです。
ちなみに、私が一番おすすめしている「VIPライナー」の設備については、こちらの記事で詳しく解説しています。

初めてバスに乗る方の疑問を解決
初めて夜行バスに乗るかたの疑問を解決していきたいと思います。
隣の人がくさかったらどうしよう
まずは、隣りの人が臭かった場合の対処方法です。
体臭だったり香水のニオイだったりもし、隣りの人が自分の嫌いなニオイがすることもあると思います。
数時間とはい、一晩隣りの人から嫌なニオイがすると耐えれないです。
対策としては、マスクで嫌なニオイを抑えます。
夜行バスのマスクは、風邪のウイルス対策のほかにニオイ防止対策としても大変有効です。
寝れなかったらどうしよう
『夜行バスでもし寝れなかったらとどうしよう』と不安に思われる方はまず、なにも対策をしなかった場合十分しっかりと夜行バスで眠るのは不可能です。
不安な方は、アイマス・耳栓・エア枕・アロマーなどリラックスできるアイテムの準備は必須です。
万全の体制をして初めて少し寝れるかと思います。
あまり、夜行バスでゆっくり寝るという期待を持たない方がいいです。
スマホ等をずっといじっててもいいのかな?
夜行バスのスマートフォンをいじるれるのは消灯時間までです。
真っ黒になり、他の方の迷惑になるので暗い時は基本的にスマートフォンはできません。
(カーテンのある独立シートの場合はスマートフォンをいじっても大丈夫な場合もあります。)
充電器って絶対あるかな?
スマートフォンの充電器は、備付けているバスはありませんが、コンセントが備付けてあるバスはあります。
夜行バスの予約する時に、コンセントの有無をご確認ください。
夜行バスでつらいことて何?
夜行バスでつらいことの一つが狭い空間で座ったまま眠るという、いつもとは違う体勢で眠らないといけないことです。
座ったまま眠るとどうしても、腰が痛くなってきます。
いつもと違う体勢なので、朝方になると腰の痛みとの戦いになります。
対策として腰当てクッションや、エア枕を使います。
エア枕やクッションを、腰に当てるととても楽になります。
- 夜行バスのカーテンは開けない
- イヤホンの音漏れは禁止
- 友達とヒソヒソ話し禁止
- 食べ物の音やニオイは出さない
周りの人の迷惑に行動はやめましょう。
迷わず乗れる!予約から当日乗車までの3ステップ
快適に過ごす為には、アイマスク・マスク・エア枕などのアイテムは必須です。
夜行バスで、快適に過ごす為の準備をしましょう。
バスに乗る時は、ゆったりめの服装にしましょう。
【マナー】乗車中に気をつけておきたいポイント
夜行バスは共同生活のようなものです。
自分も周りも気持ちよく過ごすために、最低限おさえておきたいポイントをまとめました。
【スマホ】消灯後のスマホ使用はNG?周囲への配慮とマナー
リラックスできる空間を作りましょう。
11時頃に消灯するバスが多いので、乗車から1時間から2時間は電気が付いてます。
この時間を使って、静かな音楽を聞いたりタブレットなどの電気書籍を使って好きな書籍を読んだりして、リラックスした時間を過ごしましょう。
【座席】シートを倒す時の「ひと声」でトラブルを防ぐコツ
バスの休憩時間はストレッチなどでリラックスしましょう。
夜行バスは2〜3時間に1度サービスエリアで休憩があります。
降りずに寝ていてもいいですが、降りてストレッチすると腰などが痛くならなくてすみます。
【体調】エコノミー症候群に注意!休憩中の「屈伸」が翌日を左右する
夜行バスを快適に過ごすポイントは、いかにリラックスできるかです。
自分が1番リラックスできるモノを準備してください。
飛行機で長旅をする時も、狭い空間は同じなのです。
飛行機で海外に行く方も参考にしてみて下さいね。
これだけは持って行って!1年半の経験でたどり着いた「必須アイテム7選」
1年半、毎週のように夜行バスに乗ってきた私が、「これだけは忘れないで!」と断言できる必須アイテムはこの7つです。
私がバスに乗った時にこれは必要と思う物を書いてみました。
- 耳せん(またはノイズキャンセリングイヤホン)
エンジンの振動音や周りの物音は、想像以上に睡眠を邪魔します。
1年半乗って、これなしで寝るのは不可能だと悟りました。
- 蒸気でホットアイマスク
走行中、カーテンの隙間から入ってくる高速道路のライトやトンネルの光は意外と気になって眠れないものです。
光をさえぎりながら目を温めれば、リラックスして眠りにつけます。
- エアー枕(ネックピロー)
これ一つで翌日の体のバキバキ感が変わります。
荷物にはなりますが、翌日を無駄にしたくないなら必須です。
- マスク
車内は常にエアコンが効いていて、驚くほど乾燥しています。
喉を痛めて翌日を台無しにしないためにも、必ず着けておきましょう。
- 飲み物(水や麦茶など)
乾燥対策に欠かせません。
途中の休憩まで飲み物が買えないこともあるので、あらかじめ1本持っておくと安心です。
- ゆったりしたスリッパ
靴を履いたままだと足がむくんで眠れません。
備え付けがあるバスもありますが、自分に合ったものの方が断然リラックスできます。
最悪、裸足でもいいくらい足元を解放するのが安眠のコツです。
- ハンドクリーム
車内の乾燥は手肌にもきます。
特に乾燥肌の方は、手がカサカサして気になると余計に眠れなくなってしまうので、保湿対策として持っておくのが正解です。
実際の乗車体験記
準備の仕方はわかったけれど、実際のバスの中ってどんな感じなの?
そんな疑問をお持ちの方に向けて、僕が実際にVIPライナーに乗って大阪から新宿まで移動した際の様子を詳しくレポートしました。
車内の様子やラウンジの使い心地など、写真付きで紹介しています。
当日のイメージを膨らませるために、ぜひ参考にしてみてください。
VIPライナーの口コミ体験記。大阪から新宿までの道中とラウンジの様子をレポート

【まとめ】夜行バスを味方につけて、最高の1日を
初めての夜行バスは、誰だって不安なものです。
私も最初は、翌日の仕事に響かないか、ちゃんと眠れるか心配でたまりませんでした。
しかし、今回ご紹介した「3つのステップ」を意識して、必要な「アイテム」を準備しておけば、夜行バスはあなたの強い味方になってくれます。
ちなみに、1年半いろいろなバスを試した私が、一番快適だと感じたのは「VIPライナー」です。
設備や安心感が違うので、迷っているならぜひチェックしてみてください。
夜行バスを味方につければ、旅の楽しみはもっと広がります。
この記事が、あなたの不安を安心に変えるきっかけになれば嬉しいです。
移動時間を賢く使って、浮いた時間やお金を、大切な目的地での楽しみに使ってくださいね。
夜行バスの準備をこれから始める方は、Amazonのセールをチェックして賢くそろえるのがおすすめです。
次回のセール時期や、安く買うためのコツをこちらにまとめました。



