【パナソニックと比較】トリビュートワイヤレスベビーカメラの口コミ・レビュー
子育てをしていると、子どものお世話でバタバタしているうちに1日が終わってしまい、
家事が全然進まない!
自分の時間が全くない!
と途方に暮れてしまうことがありますよね。
ママの1日はとにかく忙しく、時間がありません。
スムーズに家事を済ませたり自分の時間を作ったりできるのは、子どもが寝ている時間しかないのです。
せっかく子どもが寝てくれても…
- 近くで様子を見守っていたら何もできない
- 子供が寝ている間、別室で作業するのは心配
そんな時に私が、わらにもすがる思いで購入を検討したのが、ベビーモニターです。
この記事では、トリビュート・ベビーモニターの使用歴数年、3児の母である私が、購入時の決め手や実際の使用感を詳しくレビューします。
ベビーモニターって本当に必要?
という方も、
いろいろな商品があって、どうやって決めたらいいのかわからない
という方も、ぜひ最後までご覧になってくださいね♪。
トリビュート・ベビーモニターとパナソニックベビーモニターを比較
最初に、私がベビーモニターを購入する際、トリビュートと同じく専用モニタータイプの中でも人気の商品、パナソニックのPANASONIC KX-HC705-Wも検討し徹底比較したので情報を共有したいと思います。
トリビュートとパナソニックのベビーモニター比較
トリビュートのベビーモニターと比較すると、トリビュートには「自動追跡機能」があり、「カメラの赤外線LED」は点灯しない、という2点が大きな違いです。
特にカメラの『赤外線LEDが点灯しない』という点は、私が重視したポイントです。
決め手となった、カメラの赤外線LEDの体験談
パナソニックのベビーモニターをはじめ多くのベビーモニターは、暗視機能の使用時にカメラの赤外線LEDが点灯します。
私の姉も赤外線LEDが点灯するベビーモニターを使用しています。
しかし夜中に目を覚ました姪が、暗い部屋の中でカメラの周りに赤いライトが点灯しているのを見てかなり怖かったようです。
それ以降ベビーモニターのカメラを見ると泣き出して嫌がるようになってしまったのです。
姪のようにトラウマ級に嫌がるケースは珍しいかもしれませんが、暗い部屋の中で赤外線LEDの明かりが気になってしまう赤ちゃんは多いです。
その点トリビュートのベビーモニターは、暗視機能の使用時にカメラの赤外線LEDが点灯しません。
細かい配慮に感動し、購入する際の決め手となりました。
トリビュート・ベビーモニターの私の口コミ
私は数年前、長男を出産して数カ月経った頃にトリビュートのベビーモニターを購入しました。
初めて使用した日の感動は、今でもはっきり覚えています。
なんでもっと早く買わなかったんだろう!
と衝撃を受け、初めての育児で疲れ切っていた私の育児生活に大きな変化が起きた瞬間でした。
- 子どもが寝ている間に、夕飯を仕上げておく。
- お茶をいれて一息つく。
時間としてはわずかでも、そのひと時のおかげで私の育児ストレスは大幅に減りました。
トリビュートのベビーモニターは、多機能でありながら、とにかく使い方が簡単です。
小さなお子さんがいると、じっくり説明書を読んで接続や設定をして……ということは避けたいですよね。
届いたその日から簡単に使えて、かゆい所に手が届く便利な機能でどんな状況にも対応してくれるトリビュートのベビーモニターは、本当に買ってよかった育児グッズです。
トリビュート・ベビーモニターを選んだ理由
ベビーモニターにはたくさんの商品があり、重視したい機能によって選び方も変わってきます。
私が重視したのは
- 映像と音の両方に対応している
- 専用モニタータイプであること
- 口コミの件数が多く評価が高い
上記の3点で、すべて満たしていたのがトリビュートのベビーモニターでした。
映像と音の両方に対応している
ベビーモニターの中には、「映像のみ」「音声のみ」に対応したタイプもあります。
それらの商品は安価なため手頃ではありますが、様子がわかりにくく心配なので、映像にも音にも対応したタイプを選ぶことにしました。
専用モニタータイプであること
スマホとカメラを連携させてスマホをモニターとして使用するタイプもありますが、「屋内のみで手軽に使用したい」という場合は専用モニタータイプが適しています。
スマホ連携タイプは外出時も使用できるメリットはありますが、接続設定が必要で手間がかかることや接続トラブルが起こる可能性もあります。
口コミの件数が多く評価が高い
実際に使用している先輩ママさんの声は非常に参考になります。トリビュートのベビーモニターは5年前の購入時から口コミ件数がずば抜けて多く、内容も評価の高い記述が多数でした。
トリビュート・ベビーモニターメリット
トリビュートのベビーモニターは、多機能なのに使い方が簡単、という点が非常に評価されています。ここでは私が使用している中で特に優れていると感じた「あってよかった」と思う機能を5つ紹介します。
接続・設定が簡単
トリビュートは専用モニタータイプのため、すでにカメラとモニターはペアリングが済んだ状態で届きます。
開封してカメラとモニターをそれぞれ電源に接続すると、すぐに使用することができます。
複雑な設定や接続操作が必要なく届いたらすぐに使用できるのは、忙しいママにうれしいポイントです。
わが家では寝室の窓枠に置いて使用しています。
カメラの電源を入れてモニターをつけるだけで簡単に使えます。
カメラの向き・ズームの遠隔操作機能
乳幼児期の子どもは寝相が悪いことが多いです。
寝返りをうって画面から見えなくなったときに、いちいちカメラの位置を調整しに子どもが寝ている部屋に行くのは大変ですよね。
トリビュートのベビーモニターは手元のモニターでカメラの向きを上下左右に動かすことができ、ズームもできるので、お子さんの動きをしっかりと追うことができます。
また、最新機種ではお子さんの動きを自動で追ってくれるオートトラッキング機能が付いているので、さらに使いやすくなっています。
モニター右上部に上下左右とズームのボタンがあり、簡単に操作できます。
温度設定アラーム
子供が寝ている部屋の温度が設定範囲を超えると、アラームで知らせてくれます。
わが家の場合、普段アラーム機能は使っていませんが、モニターの画面にも室温が表示されるのでいつでも確認できて安心です。
モニターの上部に温度表示があるので、子どもの様子を確認しながら室温もチェックしています。
通話機能
通常はカメラ側の音声のみがオンになっており、モニター側の音声はオフになっていますが、モニター側からの操作でお子さんに声をかけることができます。
うちの子も最近は起床したのを確認したら「おはよう!降りておいで~」とモニターから声をかけると、2階の寝室から1階のリビングまで自分で降りてくるようになりました。
ナイトビジョン(暗視機能)
暗視機能がついていない商品もありますが、夜は部屋が暗い状態で寝ているので、夜に使用したい場合には暗視機能は必須になります。
暗視機能があれば、部屋が暗くても寝ている子どもの様子がはっきりとモニターに映ります。
カメラが反応するようにわざわざ部屋を明るくしてしまってはお子さんの睡眠の妨げになってしまいますよね。
トリビュート・ベビーモニターデメリット
私のように「家の中で、家事や休憩をするときに使用する」という場合にはトリビュートのベビーモニターは最適な商品です。
しかし、
- 外出時に家の様子を見たい
- 仕事先でパパも映像を見られるようにしたい
というような場合には適していません。
トリビュートのベビーモニターのように専用モニタータイプの場合は、一定の距離を超えると映像が受信できなくなってしまいます。家の外でも使用したい場合は、スマホ連携タイプを選ぶようにしましょう。
【パナソニックと比較】トリビュートワイヤレスベビーカメラBM-LTL2の口コミ・レビューまとめ
ここまでトリビュートのベビーモニターのレビューをご紹介してきましたが、いかがでしょうか。
ベビーモニターを上手に活用することで、忙しいママの育児ストレスを大きく減らすことができます。
私は、トリビュートとパナソニックのベビーモニターを比較しましたが、機能的にはほぼ同じです。
私がトリビュートを選んだ決め手は、『カメラの赤外線LED』です。
トリビュートのベビーモニターで、
- 子どもが寝ている間に、夕飯を仕上げておく。
- お茶をいれて一息つく。
がゆっくりできるようになり、育児のストレスが軽減されました。
ベビーモニターを選ぶ時に、重視したポイントは、
- 映像と音の両方に対応している
- 専用モニタータイプであること
- 口コミの件数が多く評価が高い
上記の3つです。
トリビュートのあってよかったと思うメリット機能は、
- 接続・設定が簡単
- カメラの向き・ズームの遠隔操作機能
- 温度設定アラーム
- 通話機能
- ナイトビジョン(暗視機能)
上記の5つがメリットになります♪。
ぜひベビーモニターを購入する際の参考にしてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪。
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