お洒落で長く利用できるカトージのベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)を徹底レビュー
赤ちゃんは、日々成長していきます。
赤ちゃんの成長は早く、生後1ヶ月まではベビーベットで寝てばかりだったのですが、生後3ヶ月頃になると、少しずつ起きている時間が増え、視力もどんどん発達し、表情も豊かになってきます。
生後3ヶ月ごろになると、今までベビーベットで機嫌よく起きていたのに、外の様子が見えないのが嫌になったようで、起きた時に抱っこをしないと泣くようになってしまいました。
抱っこの時間が多くなり、抱っこばかりで家事がはかどらず、自分の食事などもできなくなり困まり、バウンサーがあればと思うようになりました。
そんな時に、ネットでいろいろ調べて、カトージのベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)を見つけ購入しました。
家に届き早速使用してみると、景色が見えるからか大人しく座っており、子どもは機嫌の良い時間が増え、私は家事などがはかどるようになり、とても助かりました。
そして何より、カトージのベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)は、木製のチェアが可愛くお洒落なのです。
他とは違うお洒落なバウンサーをお探しの方におすすめです。
お洒落で使い勝手が良くとってもよかった、バウンサーチェアbomeを今回は詳しくご紹介します。
カトージのベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)の特徴は?
- 0歳から4歳頃まで長く使用することができる
- 木の温もりが心地よいデザインで、インテリアにも馴染む
- 揺れをロックするストッパーが付いており、バウンサーとしてだけでなくチェアとしても使える
- 背もたれは角度を3段階に調節でき、発達やシーンに合わせることができる
- シートは取り外して丸洗いができるので、清潔に使用できる
- ベルトはマジックテープなので扱いやすく、長さを調節できる
- ベルトはシートから取り外すことができる
- マットが二重構造になっており、ふかふかとした手触りで弾力がある
- ブルーとグリーンの色が選べる
まだ首がすわっていない赤ちゃんも安心して使うことができています。
椅子全体がしっかりしているので長く使うことができそうです。
家に来た人達から「可愛いね」「お洒落だね」と言ってもらいました。
育児用品感がなく気に入っています。
ストッパーは降ろすだけなので簡単で、子どもを座らせたままでも使用でき楽です。
角度がしっかりつくので本当に椅子のようになります。
バウンサーというよりロッキングチェアのようになります。
私は、ミルクを吐いてしまったときに一度丸洗いをしましたが、特に型崩れもせず、しっかりしています。
つけたり外したりするのは面倒かなと思っていましたが、マジックテープは簡単なので気になりません。
シートから外すと完全にロッキングチェアのようになります。
私は座れないので実際のところはわかりませんが、触った感じと子どもの様子から、クッションが気持ちよさそうです。
しかも、しっかりとしているので安心です。
色合いは濃すぎず薄すぎずお洒落だと思います。
実物はネットで見た色と同じでした。
カトージのベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)の使い方
リクライニングの方法
リクライニングが3段階あり、背もたれの裏についている木の棒をはめ込むことで高さを調節できるようになっています。
棒の部分はネジで固定できるようになっているので外れることがなく安全です。
一番下の穴に棒をはめ込んで160度に下げ、フラットにすることで新生児から使えます。
首がすわったら、もう一段階リクライニングをあげると135度になるので、状態を起こすことができ景色が広がります。
さらに、一番上の110度にすれば遊びや食事の際の椅子としても使うことができます。
ストッパーの動かし方
揺れをロックするストッパーが下についており、ストッパーを降ろすだけで簡単に揺れないようにすることもできます。
食事の時や遊ぶ時など、揺れない方がいい様々なシーンでも活躍します。
赤ちゃんが興奮して手足をバタバタさせすぎて揺れが激しすぎる時は、ストッパーを降ろして揺れないようにすることもできます。
降ろすだけなので、赤ちゃんを乗せたまま、ストッパーを動かしても大丈夫なので便利です。
カトージのベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)はいつからいつまで使える
リクライニングを160度の角度まで下げれば首のすわっていない生後0か月から使用することができます。
体重が15キロまでと記載されているので、個人差はありますが3~4歳頃まで使用することができます。
首がすわっていない子どもでも、クッションがしっかりしているのと背もたれが160度、しっかり下がるので、安心して座らせることができます。
カトージのベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)を実際に使ってみた感想
とっても可愛いです♪。
一般的なバウンサーと違って木製で、布地の色も鮮やかなので、赤ちゃんを座らせるととっても可愛いく、写真映えもします。
育児用品というよりかはインテリアにもなるので、置いているだけでお洒落です。
赤ちゃんが大きくなって座れなくなっても、人形などを飾ると可愛いとおもいます。
ベルトがつけやすく外しやすいです♪。
一般的なバウンサーはベルトが固定してあり外すことができないので、赤ちゃんをベルトに合わせて降ろしたり抱き上げたりしなければいけません。
しかし、カトージのベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)のベルトはマジックテープでとめるタイプです。
そのため、赤ちゃんを降ろしてからベルトをつけたり、ベルトを外してから赤ちゃんを抱き上げたりすることができ、赤ちゃんを移動させるのが楽です。
腰の負担が少ないので助かります♪。
子どもの足がベルトに引っかかる心配もありません。
広々としており大きいです♪。
一般的なバウンサーと比べて広々としており、窮屈な感じがありません。
一般的なバウンサーはベルトに全体重が乗るので、窮屈になり嫌がる赤ちゃんもいますが、これなら大丈夫かもしれません。
ただ、その分全体的に大きいので、スペースがあまりない家では場所をとってしまいます。
カトージのベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)実際に使ってみて気づいたメリット・デメリット
- 意外と軽い
- 窮屈ではない
- ベルトがつけやすい
- 操作が簡単でわかりやすい
- シートだけでなくクッションも洗える
ベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)のメリット・意外と軽い
他のバウンサーに比べて木製で重量感があり、重量は約5、3kgと記載されていたので、移動する際には重いかなと想像していましたが、思っていたより軽く、移動させやすかったです。
リビングだけでなく、お風呂場や窓際など、様々な場所に運んで使用しています。
ベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)のメリット・窮屈ではない
バウンサーは窮屈で嫌がる赤ちゃんもいるので、
もしかしたら私の子どもも嫌がって泣いてしまうかも…。
と思っていましたが、バウンサー特有の窮屈な感じがなく、ベビーカーの小さいバージョンという感じで広々としています。
それが良かったのか、私の赤ちゃんは嫌がることなく、気持ちよさそうに眠ることも多いです。
ベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)・ベルトがつけやすい
取り外しのできるベルトは赤ちゃんを降ろしたり抱き上げたりする際にやりやすいです。
特に首がまだすわっていない赤ちゃんの場合、両手で抱きながら降ろすことができるのは安心安全です。
マジックテープでとめるようになっているので、ベルトの取り外しも時間がかからず、毎回でも苦ではありません。
ベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)のメリット・操作が簡単でわかりやすい
背もたれのリクライニング調節ははめこむタイプなのでわかりやすいですし、揺れをロックするストッパーも降ろすだけなので簡単です。
また、子どもを固定するベルトもマジックテープなので調節しやすいし、丸洗いできるシートの取り外しもマジックテープで簡単です。
説明書がなくても大丈夫なくらいわかりやすい構造になっています。
ベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)・シートだけでなくクッションも洗える
赤ちゃんを直接寝かせるシートはもちろんのこと、その下のクッションも洗えるようになっています。
クッションなど布類はすべて取り外しができるので、木製の部分だけにもなり手入れがしやすいです。
- 場所をとる
- 汚れたら洗う必要がある
- おもちゃを取り付けることができない
ベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)のデメリット・場所をとる
一般的なバウンサーは折りたたんで収納することのできるタイプが多いですが、このバウンサーは折りたたむことができません。
木製で重量感があるので、見た目的にも場所をとります。収納して広々と部屋を使いたい方には不向きだと言えるでしょう。
ベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)のデメリット・汚れたら洗う必要がある
シートを丸洗いできるのはメリットの1つでもありますが、吐き戻しなどが多い場合は何度も洗濯をしなければなりません。
バウンサーの中にはふき取って乾かすだけで大丈夫なものもあるので、何度も洗濯するとなると大変だと思います。
生地がしっかりしているため、乾くまでにも時間がかかります。
ベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)のデメリット・おもちゃを取り付けることができない
バウンサーの中にはおもちゃが取り付けられるようになっており、赤ちゃんがバウンサーに座りながら遊ぶことのできるものもあります。
私の赤ちゃんは今のところ景色を見て座っておくことができるタイプなので、おもちゃがなくても大丈夫でしたが、何か玩具がないとじっとしていられない赤ちゃんの場合は不向きです。
カトージのベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)を購入した理由
新生児期はベビーベットで過ごしており、特にバウンサーが欲しいとは思っていませんでした。
しかし、生後2か月になった頃から成長とともに周りをキョロキョロと見るようになり、ベビーベットでは景色が見えないからかすぐに泣いてしまい、抱っこをすると泣き止むという風に変わってきました。
そのうち、抱っこをしてばかりになり、首がすわっていないときに、両手もふさがり、ご飯を食べたりお風呂に入ったりすることが難しくなってしまいました。
そんな時、もしバウンサーがあったら楽になるのかな?。
と考え、バウンサーを調べ始めました。
バウンサーの値段はピンキリですし、赤ちゃんが嫌がってしまったらもったいないと思い、始めはレンタルしようかと考えていましたが、ベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)を見つけて気持ちが変わりました。
ベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)は他のバウンサーに比べたら値段は高めでしたが、他のバウンサーにはない長く使用できるというメリットがあります。
もしバウンサーとして使えなくても、椅子として使えるなら購入してもいいんじゃないかと考え、購入することに決めました。
カトージのベビーバウンサー&チェアbome(ボメ)を購入時に比較したバウンサーは?
一般的なバウンサーは使用する期間が限られているし、本当に役立つかどうかもわからなかったので、多機能なものや電動のものではなく、手動のシンプルなバウンサーを考えていました。
値段もお手頃なものです。
・SmartAngel ベビーバウンサーライト
・リッチェル バウンシングシート おもちゃ付きR
また、レンタルも考えていたので、ベビー用品のレンタルをしている『ナイスベビー』も見ていました。
レンタルの値段はものによって変わりますが、1番安いもので2週間レンタルすると3,850 円 (税抜 3,500円)でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪。
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